前回モーターカノンはドイツ独自かと申し上げましたが、ブロ友さんからエアロコブラやソ連にもあるというご指摘をいただきました。

ありがとうございました。

 

筆塗りムラムラでもう少し塗り足しますが、プラ爺的には所詮こんなところです。 (;^_^A

エンジン本体は前回水性の黒鉄色で塗りましたが、イマイチなのでメタルカラーのアイアンで塗り直しました。

コックピットとエンジンマウントが一体です。

キットオリジナルではプロペラは固定で回りませんが、2重のアルミパイプを仕込んで軸ぶれせずにきれいに回転します。

プロペラ機でペラが回らないなんて絶対NGですから。

メーターはただの窪みなのが残念です。

床面前方の箱の中に機銃が収まっていて、両足の間に機銃を挟む感じです。

さらにメーターパネルの前に機銃が2丁付きます。

射撃時はかなりうるさかったと思います。

照準器ですが、キットオリジナルではグレーのパーツだったので透明プラ板で作ってます。

キットオリジナルではシートベルトは無いので鉛の細切りで適当に作ってます。

クッションが無いのはパラシュートがクッションになるからではと思います。

ベルトに金具を追加しますね。

このユニットがすんなり収まってくれると良いですが・・・・・・・ちょっと不安です。

さらにその先には・・・・・高いハードルの塗装が待っています。 ( ゚Д゚)