これは何でしょう?
答えは・・・・・ブロンコのM19です。
ここまでが第一ハードルで、何とかここまで来ました。
前から3個目のリターンローラーの中が白いのは、例の4次元空間に吸い込まれたためです。
ドラゴンの設計人は本当にクレージーです。
まず、トーションバーが収まらず、10本全て根元を細く削ってようやく収まりました。
次は、全て可動設計で細かいピンで繋ぎますが、細すぎて華奢すぎて、そのままでは組んでもバラバラになってしまいます。
まず、転輪の軸が1mm程の細さで、しかも先っぽが2mm程しか出ていません。
これで回転させたら一発で折れます。
結論として、一応可動に組み上げてから位置や角度を確認し、バランスを整えながら全ての可動部分を舜着でガッツリと固定しました。
ブロンコの設計陣、実際に組み立ててみるということをしないのでしょうね。
続く。