相変わらずつまらないネタで恐縮です。
前回の塗装では、ちょっと青が強すぎる感じだったので再塗装しています。

LCM・・・かなりムラムラに写ってますが実際にはそんなでもありません。
8月にはタミヤからM10がリリースされ、その出来によってはM36に変身するかもしれないアカデミーのM10を載せてみました。
変わった形のシールド付き12.7㎜機銃を2丁装備しています

後部に機銃座がありますが、あまり意味のない武装なので実写でも装備していないのを見かけます。
こちらは30年以上前に作り、今回塗り直した(もう3回目)リンドバーグ製のLCVPです。

イタレリのとは少し違ったタイプです。

手前の船尾が丸いのがリンドバーグ、奥の船尾がV字型がイタレリです。
実写でも製造会社の違いなのか、いくつかのタイプを見かけます。

リンドバーグもゲート開閉ができます。
ゲートの上部の前方を見る窓も、開閉できるように改造しています。(イタレリは閉で固定しました)
レベル製UDTボート、デカールはノルマンディータイプですが、UDTギミックができるようにゴムボートは取り外し式に改造しました。

目印?のメッシュは、キットのままでは厚い平板に網目模様で網目が抜けてないのでメッシュに変えてます。
こちらは以前作ったレベル製で、オリーブドラブに塗って河川パトロールボートにしています。(今回機銃を交換しました)。

LCMやLCVPはドラゴンワゴンなどに載せられてオリーブドラブに塗装し、渡河作戦に使われる実写で確認してます。
LCPは河川ボートの写真は見ていませんが船首に機銃座があり、パトロールボートとしてはこちらのほうが適任ではないかと勝手に解釈しています。
この後汚しや錆入れを行い、ゲート用ワイヤーを張って完成させます。