8月11日 山の日(祝日)
計画していた白山
天気予報がだったり付いたり
と、その日までドキドキ。
結果が付き 白山決定。
ですが、今回のコースは
市ノ瀬
↓ 別山・市ノ瀬道
チブリ尾根避難小屋
↓
御舎利山
↓
別山
↓
南竜ヶ馬場
↓
エコーライン
↓
室堂 ➡途中で追加
↓
砂防新道
↓
別当出合
市ノ瀬 4時前に到着。
駐車場はいっぱいで、あちらこちらで
準備開始の方がたくさん。
運良くいいところが空いていたので
ラッキー。
登山届を出しに行くとすでに
5時のバス待ちで並んでいます。
それに、次から次へと車も入ってきます。
帰りの砂防新道は混雑だな
準備を早々と
ミドミド達はバスに乗らなくていいので
そのままコースへ
別山・市ノ瀬道へ
別山へ
猿壁登山口 4時36分
外はまだ暗いのでこの標識を
見つけられず探しました。
さぁ~頑張るぞぅ
スゴイ湿度と草木の夜露で靴、靴下がすでに
濡れてきてます。
チブリ尾根避難小屋へ
山ボーイソロの方が追い越して行きます。
山ボーイさんは
この後 別山➡御前峰➡観光新道と
パワフルコース。
お気をつけて
あと100m
チブリ尾根避難小屋到着
みんな靴、靴下がグチョグチョ
さっきの山ボーイさんも濡れていると
嘆いていました。
こちらにはがあります。
左のドアです。
ボットン便所で蓋がされていて
開けるときチョットドキドキします。
さぁ~ 休憩終わり
別山へ
おぅ~ さっき休憩した
チブリ尾根避難小屋が小さく見えます。
ここまできたのか
ガスが充満してまぁす
先は何も見えません
御舎利山
看板はないけどここみたいです。
あの先が別山なんだけど・・・
何も見えません
別山到着
メッチャ風が冷たくて寒いです。
トレラン風のカップルさんは
短パンの生足 スゲー
おっ またトレランさん。
ミドミドは寒いので早く先へ
行きたい
別山までで出会った人数は4名です。
次は南竜ヶ馬場へ
池がありそこには卵らしきものが
この塊でいくつもありました。
天池到着
ガスガスで見えにくいですが、
どこまでも続く道にテンション
川が流れています。向こうの矢印へ渡ります。
ガスガスですが時々青空が
油坂を降り、川を渡りまた登ります。
南竜ヶ馬場方へ向かっているとトレランさん
そしてまたソロの山ボーイさん。
この山ボーイさん別当出会からの登山者。
朝のバスの登山者はすごかったとの事
帰りの砂防新道の人混みが
更に不安に・・・。
南竜ヶ馬場到着
最初の計画では
この後は砂防新道で下山。
しかし、メンバーさん室堂へ行こう
との事。
まじか
御前峰は室堂へ行ってみてから決める
そうで、まずは室堂へ
一応次の日
石川県危機管理監室危機管理対策課
へ確認しました。
登山届を提出して登っている途中で
変更したらどうなるのか?
まず、登山届を提出するのが大事で
何かあったときはそのコースで捜索
します。
提出前にもし、変更する可能性が
あるなら余白に別で追加コースを記入
してくれるのもいいかもと。
何もない事が一番ですが
さぁ~山の日
白山を満喫させてもらいます
エコーラインで室堂へ
エコーラインも登山者少なめ
こちら方面あまり登山客に会いません。
しかし白山
五葉坂にきたらたっくさんの人
室堂到着
室堂センターでは宿泊客の受付けに列が
メンバーさんから頂きました。
ごちです。
御前峰はやめました。
バスの時間とガスがすごすぎるため
頑張って登っても景色無しでは。。。
との事。
下山開始
砂防新道で
砂防新道の下り専用区間は
通行止めでした。
吊橋到着
15時30分のバスにまだ間に合うか、
乗れるかソワソワ
ここからダッシュ
慌てているが鳥居では一礼。
ありがとぅございました。
バス発見
スピーカーでバスの乗車客を
誘導してます。
「のりまぁ~す」
座ることはできませんでしたが
乗れてよかったです。
別当出合到着。
やっと 気分がホットした感じ。
帰り道、山の日(祝日)もあって駐車している
車がこんな所まで・・・とびっくりです。
山の日 白山を堪能しました。
最高の登山
ありがとぅございました。