無事1日過ごすことができました…




相変わらず余震が多いけど日中は平気なのに 夜になると 恐怖がやってくる…



元々 ミニ電灯を付けてないと眠れない私…停電中真っ暗闇の中で 余震が来るたびに緊張感が走る…そんな夜を経験したからなのか それとも震度6強を体が覚えてるからなのか 灯りを付けていても怖いんです。





日に日にヘタレになってくなぁ(T_T)




今 まさに この瞬間も原子力で作業する人たち…故郷を離れて遠い遠いところへ避難疎開するかの決断を迫られてる被災者…身内が行方不明なのに避難を迫られる被災者…親を亡くした子供たち…今も断水したり停電中の人達…




それぞれ日々を生きている。




正直 世間が必死になってやってる募金や義援金やらは どう使われるのか知ってる人っているのかなぁ?




家を無くした人や壊れた人に 募金や義援金の一部が行く?




漁港で船が壊れたり無くなったり 養殖場がダメになった人に募金や義援金は直接お金として渡されるのかしら?




何か起こるとチャリティーや募金や義援金 寄付が現金が集まるけど その現金は具体的に どのように使われるのだろうか…




結局 今 現実に家の壁が壊れた人は自分で運んで捨てに行くし作り直しの費用は自分で負担してるよね?




あんなに沢山の現金は誰が管理して どのように使われるのか 甚だ疑問。



あ~我が茨城県県知事様や日立市市長様が避難所を視察されて『困ったことがあったら何でも言ってください』とか言ってたらしいよ。




……何でもか…家が壊れたから直してくれ!とか漁船がダメになったから新しいの買ってくれ!って言えば良かったのに。



日本語は正しく使おう。



『困ったことがあったら何でも言ってください。…話だけなら聞きますよ。金は出さないけどね。』