相変わらず 余震だか地震だか解らないくらい揺れてます…



最近のメディアでは 原発関連か 被災地でもボランティアがクローズアップされて 震災後 世間の興味も早くも移り変わりつつありますね。




今まで 茨城県も被災地ですよ~っと声を大にしてきました。そして沢山の方々が茨城県にも目を向けてくださってるのが解り嬉しく思っていました。



大半がライフラインが復旧されてきましたが 実際は まだまだ避難所で生活される方々がいたり 沿岸部では津波の爪跡が深く残されてます。
地味に地味に 在宅避難生活をしてる方々も沢山 沢山いるんです。変な話 家が無事ならば…とか避難所まで行く足がない高齢者が 在宅避難生活を続けてます。
避難所へ行けば 食事に困らなかったりするのに 在宅避難生活者は 何時間も並び食料を手に入れなければなりません。でも高齢者や小さな子供連れには正直厳しいよね(;_;)



宮城や岩手でも避難所に寄って差が生じてるようで 沢山の人が様々な形で被災生活をしてるので状況把握は難しいと思いますが 行政は 在宅避難生活をしてる人々のことも もう少し考えて欲しい…そう痛感します。





色々な支援の形があると思いますが 沢山の高齢者や小さな子供を抱えた家庭は 車などの足もないので自宅で引きこもりしてます。高齢者の独居世帯などは 下手すると1日中誰とも会話することなく過ごしてます。




行政も忙しいと思いますが……缶コーヒー飲みながらタバコ吸ってお喋りする暇があるんだから もっと市民の状況把握に務めてください。





今日も沢山の方々が計画停電に協力してくださったおかげで 被災地の灯りが灯りました。
電力を無駄遣いせずに大切に使わせていただきたいと思います。



そして今日も自衛隊 東電 ハイパーレスキューの方々に感謝…