今晩は、ブログ拝見させて頂きました。
解りますその気持ち。
私も100万人に2人〜3人の確率で発症する単純ヘルペス脳炎に、過去2回発症して、
「新しい事を覚えられない。人の名前と顔が覚えられない。今、自分が居る場所が判らなくなる。早期覚醒で、午前1時過ぎには目を覚まして、1日24時間の睡眠時間が、3時間から4時間位」といった後遺症があって、2回目の単純ヘルペス脳炎を発症した後、ヘルペスウィルスが左目の網膜で活性化を起こして、左目の視力を失って右目だけの生活となって、2回の単純ヘルペス脳炎の間に、心臓の不整脈が見つかって、心臓のカテーテルの手術を2回実施して、県立総合病院に入院してたとき、担当の先生から、「県立総合病院と言っても、過去、2回の単純ヘルペスを発症して、その間に2回の心臓の手術を実施して、左目のヘルペスウィルスの活性化は非常に残念ですが、これだけ過去病歴がある方は、県立総合病院といえども年間を通して1人いるかいないかです。
と言われていて、単純ヘルペスの再発、残され右目のヘルペスウィルスの活性化に怯えながら、生活を営んでいました。
それがある事がきっけとなり、「生きているからこそ、病気にもなる。怪我もする。」と気付き、生きている事に感謝して、毎日を過ごそうと思う様になって、今日は、お爺ちゃんの月命日で、私が住む静岡県の藤枝市から、お墓がある静岡県の静岡市まで、往復、自転車でお墓参りに行って、その道中、思ったのは、父と母との出会いがあって、今の私がここにいて、その父と母をこの世に授けてくれたのが、お爺ちゃんとお婆ちゃんで、そのまた、ひいお爺ちゃんと、ひいお婆ちゃんの出逢いがあったからこそ、お婆ちゃん、お爺ちゃんがこの世に生まれる事になって、人との出会いの大切さに、改めて気づかせて貰いました。