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ではまず初めに、ツアー第1弾、東海地方No1のいわれのあるトンネルをご紹介しよう(o^□^o)ノ


ここは愛知県豊田市某所に存在し、現在は新しいトンネルが整備されたため、使用する者が少なくなったトンネルである(≧∀≦)


我々Team Black Birdは以前にも何度かこの場所を訪れていたが、今回訪れた9月2日未明は、霧も深く、湿気を伴う重い空気に包まれ、何かを予感させる雰囲気を漂わせていた(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)


ただ、夏の週末とあってか、我々より先に数名の集団(学生と思われる)が訪れていた (´・ω・`)


その集団をよそ目に、とりあえず車に乗り、通り抜けてみることにした(*´∀`*)ノ


入ってみると、そこは車1台がやっと通れるほどのスペースしかなく、壁にはスプレーで書かれたと思われる無数の落書きがあったo(TヘTo)


反対側に出ると、車を降り、来た道を歩いてみることにした(・ε・)


中に入ってみると、外の暑さとは裏腹に、ひんやりと涼しく真っ暗な空間が広がっていた(´。_。`)


吸い込まれるように奥に進んでいくと、ちょうど中間地点だろうか、少し広いスペースがあり、壁の内壁も周りとは違い、一段と気温が下がったかのように感じられた(´ω`。)


抜けると先客の集団が帰り支度を始めており、爆音とともに闇夜に消えていったヾ(。´・ェ・`。)


彼らを見送った我々は来た道を戻り、記念撮影♪


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特に神秘的現象を体感することもなく、車へ戻り、トンネルを後にしたヾ(*´Д`*)ノ


しかしその矢先。。。


助手席に座るチームの一員が、ふと声を上げた


「オィ!誰だ~!やめろって~千葉ロッテ~!!」


「ん?何が?」


「え?何がって?誰か今俺の肩叩いただろ?」


「は?知らん、知らんよ」


「またまた~」

助手席の一員は、後部座席にいた者による仕業だと勘ぐったが、これが後部座席にいた者を凍りつかせる前兆であった


この出来事の直後


「え?今の聞いた?」


「今度は何だよ」と助手席の者


「いや、今「あっ」って声聞こえなかったか?」


「俺も聞いた」と運転手も答える


「女の人の声だったよな」


「うん。高い声だった」と運転手


結局その2つの不可解な出来事の真相は分からずじまいに終わった


しかし、【肩を叩かれたこと】、【声を聞いたこと】は紛れもない事実である


その帰路、強い不安を覚えた我々は、身体に塩をふりかけ、身を清めた


ここで一つ断っておきたいが、我々は断じて、おにぎりなどではない!!笑


※現在、旧旧伊○神トンネルを発見に全力を注いでいる。もし情報をお持ちの方はコメント頂きたい