この前自分のブログにペタをしてしまったトトトマトです∑(-x-;)
まさか、自分のとこにつくとは思わず押してしまいました。
ちょっと、恥ずかしい。。。
さて、
8月ですね~
夏休みですね~、
この前本を読んでから
すっかり読書モードになってます。
今日の本は育児本です。
育児本は
読むと自分の子育てに自信をなくすようで
読むのを避けていたんですけど
娘を叱りすぎて落ち込んでいた頃に
児童館で何気なく目をとめたこの本を
気休めに借りてみました。
テーマは「ほめ方・叱り方」
ほめ方・叱り方って難しいですよね~
この前は
子どもたちが大人になって困らないようにしっかりしつけをしなきゃ!!
という気持ちが強く出ちゃって
自分も子どももきつくなったんだけど、
それプラス
「ほめて育てる!!」みたいな風潮が
自分の中で理解できなくて
厳しくしたほうがいいんじゃないかとか
甘やかしすぎたらいけないんじゃないかとか
自分で考えるしつけと
ほめて育てる
という考えの板挟み状態だったんです。
実際、この本を手に取ったときは
結局ほめ方の言葉とか手段が書いてあるだけなんだろうなぁ~
なんて思ってたら
ほめる・叱る以前の子育てに大切なことってのが書いてあって
目から鱗の状態に~ヽ(*'0'*)ツ☆★☆
簡単にまとめると
人間が生きていくときにいちばん大切なのは
「自己肯定感(自己評価)」であって
=「自分は大切な人間だ」、「自分は生きている価値がある」いう気持ちのことで、
その自己肯定感を高めるようなほめ方・叱り方が大切
らしい。
そして
「自分のいいところも悪いところもすべて受け入れて愛してくれる」
と子どもに感じてもらえるよう
悲しいときは一緒に悲しみ、嬉しいときは一緒に喜ぶこと、
大切なのは
子どもの気持ちに共感すること。
ということらしい。。。
「ほめる」や「叱る」という言葉だけに捉われていて
その根本にある大事なことを見落としていた気がしました。
読んでみて
自分の気持ちもちょっとスッキリ☆
まぁ、
この本のすべてを鵜のみにするわけではないけどね(^▽^;)←ヒネクレモノ
一つの参考までに~
まだまだママ3年目、自分なりの子育てをみつけていこう!!
日々勉強ですなァ~
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