本日９月１６日
the pillows結成３０周年
を迎えました
さわおさん、真鍋さん、シンイチロウさん
おめでとうございます
そして、ありがとうございます
ピロウズの音楽が無かったら
ピロウズの音楽と出会っていなかったら
本当にどうなっていたか分かりません
ピロウズの歌を口ずさんで
救われたこと
勇気が湧いたこと
数え切れません
”君といるのが好きで あとは ほとんど嫌いで
まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン”
（ストレンジカメレオン）
”昨日まで選ばれなかった僕らでも
明日を持ってる”
（ハイブリッド レインボウ）
”キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで
走ってきた”
（Funny Bunny）
”誰かになりたいわけじゃなくて
今より自分を信じたいだけ
世界に押し潰される日まで
言いたいことを言ってやるんだ”
（New Animal）
ピロウズの音楽は
自分のこと、わかってくれてる
そんな気持ちになれる
さわおさんは「違う！」って言うかもしれないけど
とっても優しい音楽
私がピロウズと初めて出会ったのは
今から約２３年前
高校３年生の冬でした
大学受験に向けて勉強をしながら流していたNHK-FM
ミュージックスクエアという番組で
ながら聴きした
ストレンジカメレオン
それから１年が経った
大学１年の冬
ギターを始めて
いろんな音楽を聴き漁るようになって
あるとき立ち寄った池袋のCDショップで指が止まった
Please Mr.Lostman
今まで聴いたどんなアルバムとも違う
２０年以上経った今も
心のランキング１位のアルバム
それからずーっとピロウズの音楽を聴き続けています
どの時代も、どのアルバムも
それぞれの素晴らしさがあって
ライブもカッコいい
初めて行ったライブは
新宿リキッドルームの
NO SELF CONTROLツアー
１５周年の赤坂BLITZ
２０周年の日本武道館
２５周年の東京ドームシティーホール
２枚のトリビュートアルバムやデリシャスレーベルで
たくさんの素晴らしい音楽とも出会わせてもらいました
３０周年の横浜アリーナ
さわおさんも「“大きな花火を打ち上げる”という意味では30周年が最後」と言っているし
とても楽しみですが
まだまだこれから先もピロウズの新曲やアルバムを楽しみにしています
だって
REBROADCASTも
NOOK IN THE BRAINも
とても素晴らしかったから
【ザ・ピロウズ結成３０周年と私】③へ続く・・・