昨日のお話・・・
午前10時に先方へ
まずは各社の経理部・管理部の方とご挨拶
8社のうち6社は地方から新幹線で来てくれたみたい
本日の目的は、顔合わせと申告書のチェック(12月決算・延長なし)
自分のチェックは、4社の予定・・・
(1社目)
担当者は、30歳位の小太りの男性とその部下の女性
年齢が近いせいかすぐ打ち解けてくれて、話題がそれるそれる![]()
資本金は1億円で売上高は約140億円の製造業。
①ブラジル子会社からの配当に係る外税控除
実際納付(源泉徴収)はされておらず、
日伯租税条約により直接みなし納付と間接実際・みなし納付を行っている。
→別表六(三)がない、国外所得の計算の明細がない、間接控除の別表と添付資料不足、地方税やってない等を説明。
但し、時間がないのと今期は赤字ということで繰越控除対象外国法人税の確保(地方含)とその為の添付資料の作成で終了。
②試験研究費
支出の12%ということ。来年へ繰越した場合の控除の要件及びその順序を説明。
あとは逃げた![]()
社内の詳細までは知らんがな。
③欠損金の繰戻し還付
各種別表の修正があり、欠損金額が変わるが前期の所得を大幅に上回っているため前期納付の法人税額は全額還付される等を説明。
ちなみに、仮決算を組んでおり、中間納付額はゼロ。
④その他
消費税等は中身のチェックは無理、合ってる前提で形式チェックのみ。
その他別表の細かいところの修正を指示、日曜日にPDFで一式メールしてくれるので最終チェック
製本・提出は会社で。
(2社目)
できそうなタイプの40代位の女性。
申告書を見ても素晴らしい。
この方は昔、税理士事務所に居たらしくやたら詳しい。
この前、美容師が、お客さんが美容師だとすべて見られているようで非常にプレッシャーと言ってた。
わかるわかるぞよ。
今、その気持ちがわかった![]()
あたふたしながらも世間話を交えて申告書チェックを終了。
逆に、昔の利益処分した役員退職積立金の処理などを教えてもらい有難うございました。
今は
役員退職積立金 ×× 繰越利益剰余金 ×× ←別表五(一)直接
役員退職金 ×× 現金預金 ×× ←別表調整なし
これでいいんだよね?
会社は、戻入と繰入(支払)の両建てして、別表四で減算してたな(当期利益が大きくなるからか?)。
(3社目)
昼食後、2時半から3社目。
担当者の方が、申告書を持って来るなり、突然謝って来た。
なんと、決算が終わっていないらしい![]()
チェックどころではなく、作成を手伝って欲しいと・・・
しかも、最近経理へ移ったらしく・・・
数字は慣れていないとのこと![]()
やばい。このままでは終わらない!!
帰れない!
ということで、会議室を出て、経理部へ。
その方のPCで申告書を作成することにした。
しかし、パンドラの箱を開いた以上、すべてを確認しなければ男がすたる。
消費税区分も含めて、完璧にやってやる。俺の仕事をみせてやる。
「いいですよぉ~」と涼しい顔でいながらも鼻息を荒げて、いざ経理部へ突入。
なにこのソフト
見たことないっす。
しかも、よく考えたら決算数値を変更できないから申告書でつじつま合わせるしかない。
元帳は紙ベース。
コクヨの一番厚いファイルが嬉しそうに6冊居た。
そして、完全アウェー。 頑張れ!日本て感じか。
「燃え尽きたよ、真っ白になあ。」
ええ、決算組みましたよ。
会社の方もほとんど帰ってしまい、私のために待っている感じ。
えっ? 俺が悪いの?
8時半位に一通り終わって、逃げるように会社出て来ました。
その方には、かなり感謝されたのが本日のオアシス。
事務所にも寄らず、そそくさと帰路につきましたよん。
明日もう一度訪問になり、3社目の最終確認と4社目のチェック。
ところで、部長はいつ帰ったのだろう。
3社目の方が「決算終わってません」と謝ってきたとき
「運がいいねえ、いいヒキしてるねえ(笑)」と空耳が聞こえたような??
