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北海道 札幌
サイグラム® と コーチングで
「本来の自分で生きる」
「楽しい毎日」
「笑顔のコミュニケーション」
「思春期に差がつく親子関係構築」
「否定しない人間関係で上手くいく社内」
「得意不得意を上手に活かす教育環境」
それらを可能にする
コミュニケーション向上のプロ
川口 美穂子 です。
起こること全てに意味がある
こんな言葉をよく耳にしますが、
この年末年始の事態にはどんな意味があったのでしょう?
やっと自分が自分の気持ちに折り合いがついたので
覚書として残しておこうと思います。
半世紀も生きていれば不測の事態に
見舞われたこと何度もあります。
年末年始に限ってみても
大晦日にインフルエンザに罹ったが
二男の授乳中で熱にうなされてるしかなかったこと
大晦日の朝に母が目を覚まさず
あの世に旅立ったこと
それでも色々と「すべきこと」は出来ていた
が、しかし
今回の年末年始は全く何も出来なかった![]()
30日から激しい腰痛に見舞われ
ソロソロと歩くのがやっと
立っても座っても寝ても痛くないことがない!
ちょっとでも動こうもんなら悲鳴が出る始末。
全然、思い当ることがあった訳ではないんですが
結論として診断は「ぎっくり腰」
なんでもギリギリじゃないとしない性格が災いして
30日から大掃除と買い物の予定でした。
当然、何も出来ない!
息子は学校の実習とバイトで家に居らず。
もう完全にお手上げ![]()
痛いのは我慢できるんだけど
身動きできないことが情けないったらなくて
すっかり心が折れてしまった。
唯一の救いは
そんな年末年始を迎えたにも関わらず
息子が何一つ不平不満を言わなかったこと。
それだけは感謝![]()
特に捻った、ぶつけた、転んだなどではないので
大晦日も家で様子を見ながら
這う這うの体で買ってきた
年越し料理で紅白を見終わり
布団に入るも痛みでウトウトしか出来ず。
元旦、は近くの病院が当番医院だったので
やっと受診に行く。
次男が付き添って病院に行くも
まあ待たされたよね~。
ジッと座ってるのも辛いが
何も出来ずに待つだけ。
診察はしたけれど、骨に異常がないことだけはわかるが
「後日、MRI撮って下さい」と言われ
痛み止め、湿布が出されて終わり。
その足で整体院に直行![]()
痛みがだいぶ引いたのが3日のこと。
煮しめ、雑煮などに取り掛かったのが2日の夜。
世間とかなりの時差がある(笑)
ぎっくり腰とは言われたものの、
どうやら長年の蓄積が爆発したものらしく
「よく、ここまで放っておきましたね」と苦笑されたが
本人は自覚症状が無いのだから仕方ない
どうやら痛みに鈍いらしい![]()
さて、この情けない年末年始
どんな意味があったのか?
ちょっと思い当ることがあるので
また次に投稿しますね。

