キャリアコンサルタントの宮吉舞です。


私がキャリアコンサルタントになった理由

は一日前のブログにしました。

 

今日は養成講座で得たことを思い出しながら書いてみます。


 

養成講座が始まったのは2019年4月。


 

私の住んでいる地域では開講がなかったので

隣県へ毎週末通いました。


 

朝7時発の列車。

 

到着駅までは寝よう、と乗り込むも

復習と課題の確認であっという間の時間です。

 

最寄りの駅から会場までは歩いて15分ほど。



 

 初日に歩道を鮮やかにしていたツツジ。

 

この濃いマゼンタカラーを見て

がんばろう!と決意したのは忘れません。

 

(ツツジは幼少期から身近に親しんでいる花で思い出がいっぱいなんです)

 

 


養成講座で出会った人たちはさまざま。

 

就労支援専門の人、教育関係者、

企業の人事や管理職、

社労士、フリーランス…

年齢も20代~60代まで。

私の同期は女性が9割でした。


 

自発的に来られていた方がほとんどでしたが

なかには会社命令の方もいたようです。


 

そして みんないい人!

 

 

「人の役に立ちたい」「人の応援がしたい」と思う人たちは

根本的に優しくて、自己成長にアンテナが立ってるんだなと思いました。

(その中にいる私もそうなのかもニヤリ


 

「これから何かしたい」と意欲的な方も多かったです。



 

平日はフルタイム勤務。土日連続の講座で課題もあった週はさすがに疲れも出ていました。

 

深夜にノートを広げたまま居眠り、、、

なんてこともしょっちゅう。

 

それでも講座に行くと、9時半~17時までロープレに集中です。

 

 

大変だったけど

学びたかったことだらけで楽しかった。


ロープレでは、私の弱点を自覚するきっかけになったり。

 

先生や同期と話す内容が新鮮で世界が広がったようでした。

 


 

そう、養成講座で得たことは


世界が広がったこと!

 

 

今まで田舎の小さな企業内で悶々としていたところに外の光が輝いていました。

 

 

キャリア支援がこれからの社会で必要で

求められるものだと直感的にわかりました。


私、こういう仕事がしたかった。

 

 

部下の心情をみてきたからこそ

私が母親であるからこそ


相手に寄り添って、自走できるような関わりができる人に。


将来の仕事でやっていきたい

と理想がみえました。

 



試験は無事に一発合格し

2020年1月 資格を得ましたキラキラ


 

自分の「やってみたい」直感を信じて進んで

本当に良かったと思っています。



 

まだまだ道はつづく、、がんばっていきますよウインク