娘がひとりで自転車に乗れるようになりました
今でこそ元気ハツラツの娘ですが、
なかなか大変な時期があったのです。
娘は生まれてからの成長が遅く、
9ヶ月検診で
甲状腺機能低下症
と診断されました。
「将来も歩けないかも」
と主治医に言われたことも。
何度も検査を受けたり療育センターにも通いました。
なんとかひとり座りができるようになった1歳半。
大学病院で
「何ともない。スロースターター。2歳で歩くよ」
と予言した権威ある先生。
そこからよく動くようになり、
ちょうど2歳で歩きました
先生すごい
家族も保育園の先生も
近所のママやお友だちも
みんなで大喜びでした。
そんな娘は、気が強く、
体の大きなお友だちに混ざって
4歳ごろからストライダーに乗り
保育園では一輪車の練習に励みました。
おかげで自転車は30分で乗れました
(私は1年生のとき泣きながら特訓したけどなかなか乗れなかった)
「はじめて自転車に乗れた日」って
「はじめて歩いた日」と同じで
一生に一回!
改めて6年間の成長に感動しました