健やか------自然治癒研究所

ひとときも絶えることなく、連綿と親から子へと受け継がれていのちは授かります。誰が作ったものでもない、地上に小さないのちが誕生した太古の昔から受け継がれたいのちの一つ一つがぼくであり、君でもあります。

一つ一つのいのちが長い長い歴史を生きて、奇跡のように受け継がれてきたいのちだから。一つ一つのいのちはたった一つしかないかけがえのないいのちだから。自分によっても、他の人によっても、決しておろそかにしてはならないのだとぼくは思います。
どんなに科学が進んでも、どんなに豊かになったとしても、決していのちを作ることはできないのだから、いのちこそ宝です。

目次

紅麹

しなやかな血管


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なぜ肥満になるの?

なぜ肥満になるの?

簡単に言えば、栄養の取りすぎと運動の不足によってあまったエネルギーが皮下脂肪、内臓脂肪として蓄えられること。 よく、水を飲んだだけでも太る体質なんてことをいうが、そんなことはないと思う。 随分前、世界で反核運動が広がった時、ひとりの青年が抗議の断食を行ったのに付き合ったことがあります。 断食期間は22日間。京都、、四条河原町に座って、水と塩だけですごした。死ぬかもしれないと思ったのでできるだけ付き添っていた。1週間を過ぎるころから、頬はこけ、目はくぼみ、見るからにやせ細っていった。 福岡の伊藤ルイさんが電話で様子を尋ねた。ぼくはとっさに「順調に衰弱しています」と答えた。健康でもあれば死にも近づいているといいたかった。のちに、伊藤さんがガンで亡くなる直前、新聞に書いたエッセーを偶然見つけたら、「順調に衰弱して行く自分を見つめている」とあった。なぜか、ほっとした。 22日目には歩くことさえ一人ではできなかった。本当に骨と皮に成り果てていた。 広い世界にはほんのわずかのカロリーだけで生きている人もあると聴くが、普通の人はこの青年のようにやせこけてゆくに違いない。 水だけで太るとはぼくには思えない。 22日間食事を絶った青年をぼくは京都の高雄病院に託した。 高雄病院は漢方医療を行うことで知られていた。そこでは重湯から始まってゆっくりゆっくりと回復が図られた。少しずつの食事で目を見張るほどに回復して行くのに、さして時間はかからなかった。食べることで確実に体重は回復していった。 青年の飢餓からの回復の一部始終を見守った医師はそのデータを元にして、アトピーなどの難病に断食療法を始めた。 飢餓が自然治癒力を引き出してゆくことをつぶさに観察した結果である。 高雄病院は今では日本でもっとも充実したアトピー、アレルギー治療の実績を持っている。その一つが食わないことによる治癒である。 高雄病院のホームページ http://www.takao-hospital.jp/ 余計なことを書いて長くなったので、続きはあとで。 コメントを書く

自分で測ってみよう!肥満度チェック

mixiに書いている日記に次のようなコメントが寄せられました。

>どなたか10キロ痩せ成功した方のお話しが聞きたい気分です☆

   ↑
  わたしも知りたい!!!!!教えて~~!
あぁ===全然ダイエット出来ないの~(ToT)


以前から内臓肥満とメタボリックシンドロームについて考えてきたぼくとしては、これを一緒に考えてみたいと思います。

でも、本当にダイエットが必要なのかわからないので、肥満って何?からはじめましょう。

1)BMI(肥満度)値を求める。
BMI値=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
例:ぼくの場合だと72kg÷1.70m÷1.70m=24.9

18.5未満 やせ
18.5~25未満 標準
25~30未満 肥満
30以上 高度肥満

BMIとは:ボディ・マス・インデックス(Body Mass Index)の略。「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で算出される体格指数のことで、肥満度を測るための国際的な指標。医学的に最も病気が少ない数値として 22 を「標準」とし、18.5以下なら「痩せ」、25以上を「肥満」としている。

2)体脂肪率を測る
体重にしめる脂肪の割合。市販されている体脂肪計は体内の脂肪状態を数値として知ることができる。

■体脂肪の目安
男性:15未満   女性:20未満   低い

   15~20未満    20~25未満 適正

   20~25未満    25~30未満 やや高い

   25以上      30以上   高い

3)内臓脂肪を測る。
臍の周りの腹囲を測る。
女性:90cm以上、男性85cm以上の人は臍の周りで輪切りにしたとき内臓脂肪が100平方センチメートル以上と推測され、メタボリックシンドロームの恐れあり。

自分で測って見ましょう。

紅麹との出会い

紅麹との出会い

気功研究家 津村喬


自分では飾らない、率直なほうだと思っているが、それでも健康指導を仕事にしてい
ると、自分の健康上の問題とか不安についてなかなか話しにくいことがある。といっ
ても長いこと本当に病気らしい病気をしたことがなかったのだが。
ただ50代になって二つだけ問題が出てきた。ひとつは五十肩で、もうひとつはコレス
テロール値が異常に上がったことだ。五十肩がきっかけで筋肉の研究をするように
なって、『疲労回復の本』とかが出来るまでに治った。 

コレステロールのほうは子供のときからの肥満とグルメ癖でもっと早く出て当然だっ
たが、ずっと正常で、52歳になって突然319だかの数値が出た。動脈硬化指数が
9.29
中性脂肪が515というのもかなり危険水域だった。このときはさすがに血が濁っ
ている実感があって、気持ちもどろりとしてしまい、いっぺんに年取った気分。とこ
ろが某社の紅麹を原料にした健康食品に出会って、2ヶ月もかからずに正常域に戻
り、体調も戻った。コレステロール値は122、動脈硬化指数が1.30中性脂肪が72に下
がった。それもほとんど食生活を変えずにである。中国の紅麹が日本に回ってきていた。

だからその後北京で縁が出来た時も、まずこのもとの紅麹のことを相談して、まじり
けのない質のよいものをもらえるようになった。普段は飲んだり飲まなかったりだ
が、あの『血の濁った』感覚に少しでも近づく度に多めに飲むとすっと元気になる。
おかげで食生活についてあまり反省しないのも困りものだが、短い人生、好きなものを
何でも食べて健康が維持できればそれにこしたことはないと、紅麹を片手に開き直っ
ている

紅麹錠による高脂血症治療の臨床検査の総括

紅麹による高脂血症治療の臨床検査結果
              中国中医研究院西苑医院
前言
紅麹は、コレステロールの調節作用を持つ保健食品である。毒理学安全性評価試験および保健機能評価試験により、この保健食品には良好な降脂作用があり、毒性副作用はないことが明らかになった。け、本医院は1999年11月より2000年4月まで臨床検査を行った。
本研究は30例の高脂血症患者に行った臨床観察であり、5例は治癒、16例は顕著な効果があり、4例には有効、5例が無効であった。臨床治癒率は16.67%、総有効率は83.33%であった。臨床結果は以下のとおりである。

一般資料
1. 病例の選定
すべて外来患者とした
2. 性別
本グループの病例は、
女性20人、
男性10人で、
男女比は1:2である。

3. 年齢
本グループの患者は
最高65歳、
最低44歳、
平均57.97±6.63である。

4. 病気の年数
本グループの患者の罹患年数は、
最長20年、
最短6か月、
平均5.26±5.22である。


5. 血脂状況
表 血脂状況(X±S)
項目         例数     X±S
TC         30   5.88±1.30
TG         30   2.96±2.08
HDL        30   1.27±0.28
VLDL       30   1.04±1.10
LDL        30   4.04±1.26
TC/HDL-C   30   4.72±0.93


本グループの患者のうち、被験者全員が高脂血症の基準を満たしており、総コレステロール、TG、HDL-Cのいずれか一項目が正常値から外れている。

研究方法
1. 病例選択基準
1-1西洋医による診断基準
正常な飲食状況下で
、2週間に2回血液検査を行い、
TCが6.0mml/L以上、
あるいはTGが1.54mmol/L以上、
またはHDL-Cが男性1.04mmol/L、
女性1.17mmol/L以下の者を診断した。

1-2試験病例基準
1. 病例の基準
西洋医の診断基準に合うものを観察病例とした
2. 病例排除の基準(不適応症と除外の基準を含む)
(1) 年齢が18歳以下、
または65歳以上の者、
妊娠又は授乳期の女性、
本薬にアレルギーを起こす者
(2) 半年以内に急性心筋梗塞を起こした者、
脳血管に問題のあった者、
重篤なけがをした者、
手術を受けた者。
(3) 腎臓病、
甲状腺機能の減退、
痛風、
急性または慢性肝疾
糖尿病などに起因する高脂血症患者
(4) 薬物に起因する高脂血症および高コレステロール患者
(5) 肝臓、甲状腺の治療薬
およびその他血脂に影響を与える代謝薬物
を服用している患者、
過去2週間に血脂を低下させる治療を受けた患者
(6) 肝臓、腎臓、造血系統に原発性疾病を有する患者、
精神病患者
(7) 基準に合致しない患者、
規定どおりに服薬しない患者、
治療効果を判断するすべがない患者、
あるいは治療効果や安全性の判断に影響を与える資料が揃わなかった患者

2. 試験方法
2-1 試験例数:治療グループ30例、すべて外来患者。
2-2 治療方法:紅麹錠を1回2錠、1日2回服用
紅麹錠は、モナスカス・パーピュレウス菌で生産したものを使用。
2-3 治療期間:6週間を1タームとする
2-4 観察指標
1. 安全性検査
(1) 一般身体検査項目
(2) 血液、尿、便の通常検査
(3) 肝機能、腎機能(GPT、BUN、Gr)検査
(4) 心電図検査
2. 治療効果検査
(1) 関連症状と身体の変化
(2) 血脂6項目
2-5外来患者に対して以下の可変要素を厳密にコントロールする
1. 臨床検査開始前に臨床試験に参加する臨床医師を組織して試験方法を学ばせ、
2. 技術指標を確実に把握させる
3. 臨床試験に参加する医師を相対的に固定する
4. 患者に観察方法に基づいた受診を求める。定められた時期に受診しない場合は、
5. 医師が通知または訪問する
6. 患者に臨床試験の意義を理解させ、また家族から服薬を促してもらう

3. 治療効果の判定基準
3-1血脂治療効果の基準
臨床治癒:検査を行い、指標に基づいて判断する

顕著な効果:TC下降が20%以下、
TG下降が40%以下、
HDL-C上昇が0.26mmol/L以上、
TC-HDL-C/HDL-C下降が20%以上
上記の項目のうち1項目を満たせばよい

有   効:TC下降10%以上20%未満、
TG下降20%以上40%未満、
HDL-C上昇0.104mmol/L以上0.26mmol/L未満、
TC-HDL-C/HDL-C下降10%以上20%未満
上記の項目のうち1項目を満たせばよい

無   効:上述の指標に明らかな改善が見られないもの

4. 安全評価基準
1級:安全。不良反応がまったくない
2級:比較的安全。不良反応はあるが、継続投薬のための処置は必要ない
3級:安全性に問題がある。中等程度の不良反応があり、処置を行えば継続投薬が可能
4級:不良反応のため試験を中止

5. 臨床試験の中止基準
5-1臨床試験に参加した医師は試験中止原因および臨床試験との関係を記録し、中止時の評価に含める
1. 治療を続けられなかったもの
2. 重篤な不良反応が出たもの
3. 試験過程において重篤な併発病を起こした患者
5-2試験途中に患者が自ら試験中止を申し出た場合は、原因を明確に記録し、記録中止時の評価および指標を詳細に記録する
1. 患者が試験中止を申し出た場合
2. 患者が定められた時期に受診しなかった場合。電話・書面で理由を聞き、その後の経過を調査する
3. その他
5-3病例除外の原則
1. 観察中に自然脱離した者
2. 当該薬を服用して効果はあったが、治療効果を高めるため、その他の薬物も服用し治療効果を判定できない場合
3. 最終診断が本証明に合わないもの

6. 臨床試験記録
1. すべての病例を上記の方法に従って観察し、病例記録フォームに記述する
2. 患者の服薬状況について正確に記録する。すべてを服用したか、服用しない時はあったか、半分以上未服用か、すべて未服用か、等の状況を詳細に記録する。
3. 病歴および病歴記録フォームを原本とし、修正を加えない。訂正がある場合は、原本を書き換えるのではなく、説明や理由を加筆した上で、臨床試験に参加した医師が署名し、記入期日を明記する。
4. 臨床試験の各種実験データはすべて記録し、病例の観察についてはレポート原本を病歴記録に貼付する。
5. 正常範囲のデータはそのまま記録し、顕著に高いあるいは臨床において受け入れがたいデータがあった場合は調査の上、臨床試験に参加した医師が必要な説明を加える。
6. 臨床観察表はすべてペンで記入する

7. 不良反応の記録と報告方法(略)
8. 資料収集および統計方法(略)
結果分析
本研究において30例の高脂血症患者を観察し、そのうち

5例は臨床治癒、
顕著な効果は16例、
有効は4例
無効は5例であった。

臨床治癒率および有効率は
それぞれ16.67%、83.33%であった。
紅麹は脂肪減少に比較的良い効果があると考えられる。

2.血脂改善状況比較:、
紅麹はTCに明らかな低下作用があり、
治療前後における低下の幅を統計処理すると
非常に顕著な有意差がある。
HDLの増加作用もあり、
治療前後で統計的に非常に有意な差がある。
しかし、TGには明確な改善は見られず、
統計的に顕著な差違は認められない。


投稿者: 舞田宗孝

狭心症が消えた

まるで奇跡のよう

私は今年62歳になります。
5年前の健康診断で血中脂肪値が高いと診断を受けました。

総コレステロールは258.7mg(正常値200mg=中国)>、
中性脂肪は203.7mg(正常値150mg)>でした。

もともと10年以上高血圧を患っていることに加え、
血中脂肪値が高くなったことで、
まさに泣きっ面に蜂でした。

2002年の冬、突然狭心症になり
大学内の医院で検査を受けました。

冠状動脈硬化による心臓病と診断され、
心筋はひどい血液不足になっていました。
医師はカテーテル検査で血管拡張を行おうとしましたが
、気になることがあったので断りました。

その後治療を続けた結果、
血圧は基本的に正常範囲になりましたが、
血中脂肪は正常範囲まで下がりませんでした。

狭心症の発作は頻繁になり、
おそらく動脈硬化が進み、
血液の粘度も高くなっていたのでしょう。
やむを得ずアスピリンを飲んで血栓を予防していました。

昨年12月に「紅麹」を服用するようになってから、
血中脂肪を減少させる西洋薬をやめることができました。

1か月半後、病院に出向いて
血中脂肪の検査を行ったところ、
奇跡のように数値が減少していました。

総コレステロールは204.5mg、
中性脂肪は177.1mgでした。
非常に嬉しく、私は心臓血管疾病との
戦いに勝つ自信を持ちました。

医師の指導の下、
飲食療法、
気功療法を
組み合わせた結果、
降圧剤も半分にまで減りました。

「紅麹」の服用も治りを早くしています。
もうすぐ3か月になるので再度
血中脂肪の検査を行いました。

結果は私の想像以上に良いものでした。
総コレステロールは189mg、
中性脂肪は132.8mgで、
すっかり正常になりました。

あと数日分の薬がありますので、
これを飲み終わったら薬をやめて
飲食療法、気功療法を中心にして
様子を見たいと思っています。

もし血中脂肪がまた増えたら、
効果絶大だった「紅麹」にまた
お世話になると思います。

体験記1(男性62)

紅麹モナスカスパーピュレウスの血脂調節作用

紅麹(モナスカス・パーピュレウス菌)の血脂調節作用

紅麹は、古くから中国に伝わる漢方薬と
現代生物技術を利用して開発した、
血液中の脂肪を減少させる新しい健康食品です。

紅麹の歴史

紅麹は漢の時代から使用されている
伝統的な食品であり漢方薬です。
五代十国時代に陶谷が『清異録』に「紅曲煮肉」を紹介し、
明代には李時珍が記した『本草綱目』に詳しく記されています。

記録によると、紅麹に毒はなく、
淤血をなくし血流を良くし、
内臓を丈夫にして消化を助け、
痰を取り除く効能があります。
眩暈、頭痛、肥満多痰、胃痛、
うちみ、産後の疲労回復
などに効果があります。

新しい紅麹の開発

1979年、日本の東京農工大学の遠藤章教授が、
紅麹菌(Monascus reber No.1005)が
発酵したものの中からMonacolinK (Lovastatin・ロバスタチン)
等の活性物質を発見して以来、
広く注目を集めていますが、その含有量はごく微量です。

北京大学張茂良教授と技術スタッフが中国産の通常の紅麹の
基礎研究の成果に立ち、数年をかけてLovastatinを多く含む
紅麹菌の開発に成功しました。この菌はモナスカス・パーピュレウス・ヴェンツと呼ばれています。

この菌は1グラム当たりのLovastatin含有量が5mg以上となり、
紅麹を無毒で副作用のない降脂保健食品としました。

紅麹の降脂作用の特長

紅麹の降脂作用には以下の特徴があります

1.有効成分の含有量を確実にコントロールできる。
紅麹の主要有効成分はMonacolinKの一種である
Lovastatinであり、これは世界でも認められている降脂薬です。
しかも現代の分析方法―紫外線分光光度法およびHPLCによって
その含有量を精密にコントロールすることが可能です。

2.天然、安全かつ効果の高い物質であります。
東方紅麹は天然の紅麹であり、
自然の条件のもとで成長し、
その原料は米と大豆と紅麹菌だけです。

紅麹は伝統食品および漢方薬として、
千年以上の歴史があります。
数百年にわたる国内外の学者の研究でも、
紅麹から発ガン性物質は発見されていません。
中国衛生部食品監督検験所(検査所)および河北省防疫站において
胎児に先天的な奇形をもたらす成分、発ガン物質、
突然変異をもたらす成分の有無の検査を行った結果、
すべて陰性でした。

動物による急性毒性試験も半数致死量はLD50.>10g/kgで、
無毒との結果が出ています。
紅麹にはLovastatinのほか、大量のステロール、サポニン、
フラボン、脂肪酸、ギャバ、グルコサミンを含有しており、
Lovastatinとともに作用して降脂効果を生むだけでなく、
降圧、降血糖および抗ガン効果があり、安全な降脂保健食品です。

動脈硬化の予防と改善

多くの統計でも説明されているように、
心臓や脳の血管疾病は死に至ります。
ガンはそれに継ぐ疾病とされています。

高脂血症は心臓や脳の血管疾病をもたらす
重大な要因となっています。

生活水準の向上と生活様式の変化により、
高脂血症にかかる人が増加し、
罹患年齢も若年化しています。

血液中の脂肪分をコントロールするために
高脂血症を治療する薬品も開発されています。
しかし、効果だけでなく副作用も少なくありません。
確実に血液中の脂肪をコントロールし、
また副作用のない新しく、安全で効果の高い
保健食品で心臓、脳の血管疾病の発生と症状の悪化を
防ぐことが期待されています。

モナスカスパーピュレウス菌による新しい
健康食品紅麹は満足のいく答えです。

註:原文は中国語。当研究所において翻訳した。
日本語の著作権は当研究所に属します。

紅麹のコレステロール調節作用試験報告

紅麹のコレステロール調節作用試験報告

ラット40匹に高脂飼料(基礎資料79%,コレステロール1%、
ラード10%新鮮卵黄〔生理食塩水と1:1で希釈〕10%)を投与。

ひとへの紅麹は体重60kgあたり一日2.46gである。
その5倍の量は0.2g/kgとなる。
12.5倍の0.5g、25倍の1.0gの割合でラットに投与。
対照組は蒸留水。
23日間,高脂飼料と前記の紅麹量を投与。
23日経過後空腹時に測定した。

試験の結果

◆体重への影響
    すべての試験において、ラットの体重に異常は認められない。

◆TC、TG、HDL-Cへの影響(実測値)
    紅麹23日間投与の結果 
    TCは顕著に降下した。
    HDL-Cは明らかに上昇した。
    TGの変化は顕著ではない。

◆TC、TG、HDL-Cへの影響(変化の割合)
    紅麹23日間投与の結果
    TCの平均降下率は32.8ポイント,56.5ポイント、40.4ポイント。    HDL-Cの平均上昇値は4.9mg/100ml 8.5mg/100ml 11.1mg/ml    となった。

    紅麹はラットのTCレベルを明確に降下させ,
    HDL-Cを上昇させたといえる。
    ただし,TGレベルについてははっきりしない。
 
◆結論
    ラットに紅麹を一日あたり0.2,0.5g、1.0g/kgを23日間投与した    結果,TCレベルを顕著に降下させ、HDL-Cを有意に上昇さ    せる結果がえられた。
     
    これらのことから、紅麹は一定の血脂調節作用があるといえる。

註:本報告は中国河北省防疫所による検査報告書です。原文は中国語、本  稿は抄訳

自然史としての動脈硬化

いのちの源泉とも言うべき大動脈に動脈硬化が
あらわれるのは 人の場合腹大動脈だといいます。

腎動脈が分岐したあたりの腹大動脈の背中側の
内腔に最初の動脈硬化は現れるとあります。
へその裏側に当たります。


腹大動脈に始まった動脈硬化は大動脈を上、下、
そして横へと歳をおうごとに広がって行きます。

驚いたことに、10代の後半に腹大動脈の内腔面の1
0パーセントくらいの面積が動脈硬化になって
いるのは珍しいことではないと。

成長の只中にあるテイーンエイジャーの若者に
すでに動脈硬化が始まっているというのは
ちょっとした驚きです。


そして、早くに動脈硬化が始まった部位は、
程度が著しくなりながら,30代、40代には上は
胸大動脈にいたり、下では骨盤内腔にまで
広がって行きます。

50代には動脈硬化は大動脈弓から冠動脈に至り、
さらに歳を重ねると頚動脈から脳動脈に硬化は
及んでゆくとあります。

下は大腿動脈から下肢に広がってゆきます。

こうして全身にまで広がりながら、動脈硬化の
初発部位である腹大動脈では表面は崩れ、動脈は
蛇行し、卵を飲み込んだ蛇のように大動脈瘤が
膨らみます。

こうした過程が病気として現れるのではなくて、
大動脈の自然史として静かに進行するといわれます。

硬化した大動脈と分岐した動脈はそれぞれの器官や
筋肉に新陳代謝に必要な血液を送っています。
その行き先々で血液が不足して大腸炎、腎動脈硬化、
下肢や腰の冷え、痛みなどが起こります。


ぼくの父は胸大動脈瘤の手術で一命をとりとめた
ことがありますが、切り取られた動脈が朽ち果てた
ゴムのようにぼろぼろだったことを今も覚えています。
大動脈瘤の手術を受けてから10年あまり後、父は
脳梗塞で倒れ,動けなくなりました。

でも、大動脈瘤の4分の3は腹大動脈で起こると
いわれます。
最初に硬化が始まったところに集中して動脈瘤も
起きていることがわかります。動脈硬化はその
影響を横隔膜から下の身体の各部に一番大きな
影を落としています。


動脈硬化から何を連想しますかとたずねると、
多くの人が脳梗塞と、心筋梗塞と答えます。
命にかかわる重大な病であるし、ガンに次ぐ
死因であることから当然のことに思われます。


動脈硬化の自然史をたどった後では
脳卒中と心筋梗塞を予防するために動脈硬化を
防ぎましょうというのは何かそぐわない感じが
してきます。

大動脈のこと

ひとの心臓から出た太く力強い血管は
大きなカーブを描いて胸から仙骨に
向かって走ります。
これを大動脈といいます。

横隔膜から上を胸大動脈,
横隔膜から下を腹大動脈といいます。

心臓から上向きに出た大動脈は鎖骨の下で
引き絞った弓のように曲がります。
上向きに枝分かれした動脈は首から頭へ,
そして左右の肩から手指へと血を運びます。

背骨の内側を走り横隔膜を越え、
腎動脈に血液を供給したのちに
腹大動脈は自ら大きく二つに分岐し、
左右の大腿動脈となって両足指まで血を潤します。


人は生きてゆくために遠い世界のことや、
細かな機械の仕組みなどに驚くほど詳しくなります。

でも、その活動を支えているわが身体のうちのこと
については、重い病気にでもならない限り
じっくりと見たり考えたりすることはまれです。

また、わが身体にさわってその暖かさや、やわらかさ、
不思議な動きや音に気づくこともまれです。

わが身体は、そしてわが妻や夫も,メンテナンスフリーの
自動機械のように日々の酷使に耐えるのが当たり前になって
いるかのようです。

ときに、身体の内側を覗いて見ると、変な言い方ですが
とても自分の身体とは思えないほど見事に生きていることに、
そして実に合理的に作られていることに気づかされます。


さて、最初に心の冠動脈を養い、引き絞った弓のような
大動脈弓の上に伸びた動脈は首から脳へ,
左右の腕から手指を養います。

大動脈弓からから身体の真ん中を下がってゆく大動脈は
行く先々で肺、肝、脾、膵,胃、腎、腸、生殖器を養います。
自ら枝分かれした動脈は大腿から左右の足指まで養います。

ひとのいのちを養っているのは身体の真ん中を走るこの大動脈と
その中を流れる力強く脈打つ温かくはりのある血液だと知ります。
手の指をそろえてへその横の辺りに差し込むと、ひとによっては激しい痛みを伴いながら、力強く脈打つ大動脈に触れることができます。

動脈硬化は、この腹大動脈の背中側の内腔に、早ければ、10代から始まるという。いのちを養う大動脈の意外な自然史に出会います。

大動脈のこと(2)」  しなやかな血管
<span></
動脈硬化は早ければ、10代から始まるというのは
ちょっとドキッとする話ですが、それはもう少し
後に触れることにして、大動脈について。

このところ、大動脈について考えています。
いろんな解説書をひも解いています。医学、
看護学系の学生用に編集されたアトラスという
人体解剖の写真集があります。
人体の器官や系統を目で追えるようになった
ものです。それを横目で眺めながら、心臓から
出てゆく動脈を追いかけて見たりします。

こうして分かってくることは心臓から押し
出された血液は胸からへその下辺りまで
伸びる比較的太く抵抗の少ない大動脈を
満たします。大動脈の血圧はどこでも一定に
なり、とても強力とはいえない心臓が押し
出した血液を無駄なく身体の各部に供給できる
仕組みになっていることがわかります。

ちょうど、水鉄砲の竹筒の役割を大動脈が
果たしていると、ぼくは考えました。竹筒の
あちこちに細いチューブがついていて、
ゆっくりとピストンを押すと細いチューブから
勢いよく水が噴き出してゆく。

しかもこの大動脈という竹筒は心臓の動きに
合わせて緊張と弛緩を繰り返すことでさらに
血液のめぐりを効率的なものにします。、

さて、心臓から押し出された新鮮な血液は
最初に心臓の筋肉に送られます。冠状動脈に
最初に血液が送られるのはやはりいのちの
源だからでしょう。次に血液が送られるのは
頚動脈から脳の各部です。大動脈は横隔膜を
越えて腹の背骨の内側をまっすぐに伸びます。

新鮮な血液が最初に心筋そして脳へと送られると
いうことは、後ではっとすることになります。
大動脈は枝分かれした動脈をもれなく各器官に
のばして、養ってゆきます。それを実際に
感じ取るように注意してみると、不思議な
ことがわかります。


ちょうど達磨さんのように、目の玉をくるりと
内側に向けて、心臓から出てゆく大動脈を
観察します。内観です。実際に見えるわけでは
ないのですが、そうやって胸の辺りから大動脈を
追いかけてゆきます。その先々で血液が
養っている器官も観察します。

横隔膜を過ぎて腹腔へと伸びてゆきます。
へその辺りで腎動脈が出て行き,大動脈は
枝分かれして左右の大腿動脈へと分かれてゆきます。

へその下あたりの背骨に近いところに
心の眼を注いで、しばらく静かにしていると、
うまく行けばぽかぽかと暖かくなってきます。
その暖かさは仙骨に至り、そして体調がよければ、
ふくらはぎから足の指先まで暖かく感じられる
ようになります。

大動脈に沿って心眼を上下させると暖かい
ボールのようなものが心眼と一緒に動くのが
感じられます。

そうなると、背中がぽかぽかと暖かくなって
まるで身体の中に風呂ができたようになります。

うそだろうと思われる方もあるでしょう。

でも、少し慣れると誰にでも感じられることです。
解剖写真だけでなく、こうして身体の内部の動きを
感じ取るようになると,わが身体の不思議さに
気づくだけでなく、その日その日の身体の具合を
読み取ることもできるようになります。


大動脈が身体を芯から温め、身体の隅々にまで
めぐらせている血液が自然治癒力の、いや、
いのちの源泉であることを改めて確認しています。