2023/9/11(月)晴れのち曇り
心配していた天気 雲が薄くなってきている。
7時40分 登山者🅿は 高原の駅の向かい側にある キャンプ場入り口のここ

7時45分 キャンプ場を抜けて 登山口スタート

アキノギンリョウソウ

沢に沿って

サラシナショウマ

紫のツリフネソウに混ざって 一本だけシロバナ

栃の実です。 栗より濃い茶色で丸実を帯びてます。

栃餅になるまでに 沢山の工程があるみたい。
草餅と同じように売られているけど 栃餅は凄いぞ!
ちょっと白っぽい ツルリンドウ

8時25分 標高1150m 「ここから急坂」との表示
10分程で 急坂半分 コウちゃん頑張れ!私も頑張る!

8時45分 標高1300m
山頂まで 三つのピークはあり 四つ目が頂上なんだ。

土塁跡あり。 この辺りまで 昔は放牧場だったそうです。
9時5分 二つ目のピーク すずめ平(1370m)

ヤマハハコ

紅葉ちょっとだけ

9時30分 三つ目のピークを過ぎた所で 最近出来たヤマップ新道との分岐

9時35分 山頂 田部井淳子さんの名が刻まれていました。

野口五郎はいないけど 黒部五郎だけは 確認できた。

白山方面は 雲の中
360度全部は 雲が掛かって見えなかったけど 青空もあるし雨じゃないよ。
10時半 ランチを済ませ ヤマップ新道を使って下山します。
少し行った先に 三角点あり

10時45分 千手ブナ

何故か 文字を全部読まない。
「20m先って もう行き止まりや」 「往復って書いてある」
「なんも 太いブナなんてない」「千手って書いてあるよ」

アサギマダラさん 密を吸う花が無いね。

11時5分 ヤマップ平 白樺のベンチいいですね。

1,270mの ひのき平を通過し
1,200m ピークを過ぎると 1,100mまで 急坂です。

1,050m地点 きこりの飯場があると言うことは この道は作業道だったのですね。
ヤマップ新道は フカフカで下りの足には 優しいです。
11時45分 この階段を降りたら林道歩き

林道に出たら アケボノソウ

シシウド

YAMAP新道登山口にある 天の夕顔の碑

中河与一さんの小説「天の夕顔」の舞台となった所とか。
今度 どんな小説なのか 読んでみよう。
12時10分 登山終了。
山之村牧場・山之村キャンプ場をとおり
車道を25分ぐらい歩けば 出発地の高原駅に着くはずなんですが・・・
ホオズキを見つけて ひろとろさんとMZさん
「50年前?いや60年前 ほおずき鳴らしたよな やってみよう」
私は 鳴らしてるのは見たことあるけど やったことは無い。
それより 茗荷見っけ!
こんなことして遊んでいるから なかなか戻れない。
メドハギ

ジギタリス

古民家 いいな~

1時 高原の駅に戻り

帰りの車中で
コバイケイソウ(小梅蕙草)の話になり
どうしても 発音すると「コバイケソウ」と言ってしまう。
そこを指摘のひろとろさん
「コバイケソウって何? あ~ それはコ・バイケイソウだよ」
「イ」が抜けてる。
アクセントに弱い福井人です。
行も帰りも ひろとろさんの運転で お疲れ様でした。
5時 には 無事帰宅出来ました。
ゆる山で 第3弾 楽しみにしてます。