サヨナラ サヨナラ
悲しみも全部味方にしてあなたの一生を照らしたい
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雨の日には濡れて 晴れた日には乾いて 寒い日には震えてるのが当たり前だろ
次の日には忘れて 風の日には飛ぼうとしてみる そんなもんさ
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心がいつか嘘をつくのを 僕はどこかで知っていたの
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心はいつも言葉に隠れ黙ってた 神様はなぜこんな深くに心を作ったの?
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真実とはね それだけで美しいんだと言って
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ねえ この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば 僕にとって 大事なことなんていくつもないと思うんだ
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「君」と書いて「恋」と読んで 「僕」と書いて「愛」と読もう
そうすりゃ離れそうもないでしょう?
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