既に3回目の抗がん剤を終え、やっと記録する気持ちになれました。

いつも抗がん剤の翌日と一週間後には白血球を増やす注射💉をします。

2回目の抗がん剤の日、手術の為に入院した時に出来た乳癌仲間に待合室で出会い話しました。
「私はホルモン療法がないから抗がん剤はやめて放射線治療になってん。で、手術跡が固くなってきてるから、柔らかくするクリームを出しとくってマッサージクリームが出たょ😊」と教えて貰った。
元々アロママッサージが好きな私は 薬でマッサージクリームが出るのか😆🎵 と内心お喜び😃🎶

ところが私にはそんな話はなく、その日はそのまま帰ることに。
一週間後の注射💉の日、「あの人が貰ったクリーム、私はなくていいんですか?」と聞いたとたん、先生の顔が恐くなり「患者同士で仲良くなって情報共有するのは結構やけど、こっちは個人情報とかあるからね😠そういうの、考えてね😡💢」と…

言われてから、そっかぁ…😖
と反省する気持ちもある。
でも、私には表現方法がそれしかなかった。
先生は私の胸をチョイチョイと触り「付けるとこなんかないやん❗」と良い放ちました。
どの程度が固くてクリームが必要なのか?わからないけど私の手術跡も硬い。
私はこのまま硬いままなのか?
でも、聞いたらまた強い口調で吐き捨てられるのか…

聞きたいことが聞けなくなった。

どうしよう… 誰に聞いたらいいんやろ…

そんな思いのまま3回目の抗がん剤の日がやってきた。
点滴をしてくれる化学療法室の看護師さんに「今出てる症状で聞きたい事はないですか?困ってることないですか?」と優しく聞かれ、涙が込み上げてきた。

事の経緯を話し、先生が そんな事まで? とイライラ⚡⚡する様な内容かを先に聞いて貰えるとこは無いかとたずねると、ありました✨✨✨
癌患者向けの窓口が🌹🌹🌹
でも、そこへ行っている事はカルテにかかれるとの事。
又、看護師さんは「色んな方法がある中でセカンドオピニオンって手もあります。遠慮は入りません❗」と。

今回だけでなく、入院中も先生の説明が足りない❗と感じていた。

迷ったけど、話を聞いてくれた看護師さんは親身になってくれて先生の話を聞くときに自分の同期に連絡をし、立ち合うように言ってくれた。

先生にも、色んな状況と言い分もあると思い、何もせず続ける事にした。

「いつでも相談に来て下さいネ😄」
看護師さんは最後まで気にかけて下さった。

そして一週間後の注射💉の日、先生の部屋へ通され、いつもと違う空気が流れた。
「そのウィッグ、似合ってるネ😄」
そんな事言う先生じゃないのに、何か聞いたのかな?と思っていたら先生が机の上の💻をじっと見た。
そこには前に出した薬や今回出す薬の入力をする画面。
いつも私にも見せながら話すのですが、そこにポップアップが出ていて「精神フォローお願いします」と書かれていた…

「私の心が病んでる事になるのか…」

その事で心が疲れきってしまった😢
次に行った時にはどんな顔して話せば良いのか?
嫌な気分です。