希望をえがく絵描きヒーラー
都希です。
今日は
11(いい)22(ふうふ)
の日です。
そして今日は
夫と私が結婚式を挙げた日でもあります。
式の3か月前に
急きょ思い立って探し始めたのに、
トントン拍子に教会も式の日取りも決まって。
たまたま11月22日の午前中に空きがあって
『“いい夫婦の日”だなんて、
ええねー!』
と言いながらこの日に決めました。
でも式の1週間くらい前に高熱を出して
風邪が治りきらないまま当日式にのぞむことに。
感動して涙するよりも
あふれでそうな鼻水に『どうしたらいいん!?
』ってパニックになってたのを覚えてます
指輪の交換では指輪落っことすしね
凍り付く会場・・みたいな。
そんなてんやわんやだった結婚式の
5年目の記念日。
夫と一緒に迎えるのは実は2回目!
どうして2回目なのかというと
私たちは結婚2年目を迎える前に別居をして
今年の春まで
ずっと離ればなれに暮らしてたからなんです。
そのとき離婚という選択もありましたけど、
時間はかかったけど
「夫と一緒に生きる」
という選択をしました。
不安もリスクもある再同居。
それでもそれを選んだのには
大きな決め手がありました。
それは
夫が私のことを大好きなんですよ♪(〃∇〃)
えっ、ノロケ!?
いえいえ単なるノロケじゃありません。
夫は私をとても大切に想ってくれてる
心からそう感じられるようになったときに
大丈夫、と確信が持てたんです。
それは
大きな花束を買ってプレゼントしてくれたとか
ティファニーのネックレスを買ってくれたとか
そんなことじゃありません。
夫のちょっとした気づかいや優しさに
ちゃんと「愛」を見つけられるようになったんです。
別居前は
気持ちをわかってくれない
味方になってくれない
あれもしてくれない、これもしてくれない
ない、ない、ないで
足りないところしか見えてませんでした
毎日笑顔で帰ってきてくれてたのも、
『あんたがそんなことせんでええ!』
と家族に怒られながらも、
お皿洗いを手伝ってくれてたのも、
そこには夫の大きな愛情があったんだと
あとになって気がついたんです。
よく、
女性は自分よりも
相手が自分のことを好きでいてくれる
ほうが幸せになれるとか言いますけど、
それはあながち間違いではない気がするし、
そういう旦那さんのほうが
実は多いんじゃないかと思います。
うちの夫なんて、
よく息子には
『ママはね、
パパのことが大好きなんだよ。
パパはそうでもないんだけどね』
とか言ってますけどね
それによく
『おしりの垂れ具合をチェックしてやる』とか
たくさんいじってきますが、
まるで好きな子をいじめる小学生みたい
『あーハイハイ
』
とさらっと流してますが
鬼の形相のような顔をして見せたら
すごくウケてくれます。
夫婦や恋人になったら
これくらいしてくれてあたりまえ
なんでこれくらいしてくれないの
と思うこともあると思います。
でもね、
そんなあたりまえの中にこそ
愛がいっぱいつまってる。
それに
伝えなきゃわからないこともたくさんある。
私はけさ
『私はサプライズとか大好きなんだけどな~』
とかわいくアピールしておきましたよ
なにも帰ってこんでもそれはそれ。
さぁて、今夜は何をごちそうしよう♪
これから今夜のメニューを考えます


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