小学生のとき、一番色んなことがあったのは2年生のときだったと思います。
初めて友達としゃべれたり。
友達とひっついたり離れたり。
いじめにあったのも2年生のとき。
それから、
恋をしてたのもこの頃

相手は同じクラスの子で、見た感じはガキ大将タイプでちょっと苦手だと思ってた。
でも同じ班になったとき、その子がしゃべれない私のサポート役になってくれた。
残念ながらほとんど思い出せないけど、私が頑張ったことをその子がほめてくれてたんです。
そんな彼の優しさに、きゅん
となってしまいまして
気がついたら、その子のことが気になってしかたなくなってた。
そして、学校へ通う楽しみができた

♪だけど、それからまもなくその子は転校していってしまったんです。
かなりショックだったのを覚えています

いちばんの楽しみを奪われてしまったような

その子がいなくなってほんとに寂しかったけど、まぎれもなく彼
は私のパワーになっていました。実は、中学のとき、不登校から抜け出して再び学校へ通い始めた頃、私の原動力になったのもまた恋。
好きな人に会いたいがために学校へ行く。
単純だけど、それが学校へ行くのがつらいという気持ちまで越えてしまったのです。
今思うと、ほんとすごい!
わお!w(゜o゜)w
たとえ好きな人としゃべれなくても、向こうがこっちを見て気づいてくれるだけで、
よっしゃ~!(*≧∀≦*)


みたいな。
その時は自分がしゃべれるしゃべれないなんてどーでもよかった(*´ω`*)

大人になって、きゅんきゅんすることはほとんどなくなってしまったけど、
車のタイヤさえ好きな人の顔に見えてたあの頃がなつかしい

恋心、戻ってこーい!

ちなみに、
「にほんごであそぼ」で流れてる『恋そめし』っていう歌 (最近はあまり流れてないけど) がすごくイイ

女の子4人が着物みたいなかわいいドレスを着て歌って踊るんだけど、めちゃくちゃかわいすぎて、も~大好き

もう乙女じゃないけど(笑)、もう一度あの頃のように恋したくなってきました
