生きるために始めたこと | 幸せクローバーの見つけ方

幸せクローバーの見つけ方

野草と土いじりとおむすびと小豆を愛する野山育ちのお母さんです(・ิω・ิ) 日々の中の幸せと氣づきを絵と言葉で綴っています☘




こんにちはニコニコ








少し前に
鹿さんに上のほうを食べられてしまった大豆が
なんとか復活して花を咲かせました。




今までじっくり見たことはなかったけど
こんなに可愛らしい花を咲かせていたんですねニコニコ




確かに同じマメ科のカラスノエンドウと
花のかたちが似ています。





生きるために始めたこと




畑を借りて
野菜作りを再開したのもそうですが




今の世の中のおかしさに
危機感を感じるようになってから




すぐ自給自足とまではいかなくても




できるだけ自然に添った
昔ながらの暮らしをしていきたいと
今できることから始めていっています。





去年から始めた梅干し作り。






今年はちょっと白カビを生やしてしまったけど
なんとか持ち直し




つい先日、収穫して
塩でもみもみした赤しそを投入しました。




あとは土用干しをすれば
一旦安心です。





そしてまさか自分がこれに手を出すとは思いもしませんでした。






ぬか漬けです。




自然食のお店で見かけてずっと氣になっていた
ぬか漬けの素を買ってきて




キュウリやダイコン
実家から食べきれないほどたくさんもらった野菜などを漬けて
毎日かき混ぜています。




面倒くさがりのわたしには絶対無理あせると思っていたのに
習慣になれば何とか出来ちゃうものですね。




しかもおいしいラブラブ




わたしは4、5日くらいしっかり漬けます。





あと始めたことは
服など直せるものはつぎはぎをしたりして
直すようになりました。




以前はそういうのは貧乏くさいと思っていましたが




物を大事に使うということは
「丁寧に生きる」という地盤を固めるような感じがあって




直してまた使えるようにできたときには
とても満足感があります。




手間暇かけるとそのぶん大変で




氣持ちに余裕がなくなったり
くたぶれてしまうかと思っていたのですが




まったくその逆で




どんどん暮らしも氣持ちも豊かになっていくようです。




面倒くさいと楽なほうに進んでしまったら
ますます何をするにも億劫になってきてしまう。




らくチンぷい♪を求めていた頃は




まるで海の中で浮き輪につかまってはいるけど




足がつかないときみたいな




どこかいつも漠然とした不安を感じながら生きていた氣がします。




面倒くさいことも続けていくことにとても意味があるんだと
最近では思います。




じゃけど、最近よく聞く
サステナブル(持続可能性)という言葉は
あまり好きじゃありません。




AI的で温かみを感じられないから。




日本にはもともと「温故知新」という
昔の人たちから学べる
希望のつまった素晴らしい知恵があります。







梅雨の最中、ベランダで次々と咲き始めた桔梗。




『夏はもうすぐそこだよ』と
教えてくれとるみたい照れ









クローバー7月の日だまりメッセージクローバー



最後まで読んでいただきありがとうございましたクローバー 





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いいなと感じた自然の風景を中心に載せていますコスモス