こんにちは、都希(つき)です。
先日ずっとやってみたかった山登りに家族で挑戦してきました。
人生は山登りと似ている・・
と語れるほど山を登ってはいないけど(笑)
本当にそうだなと登りながら思いました。
しんどさに目を向けているときは
ただ苦しいばかりで
周りの景色を楽しむ余裕もありません。
だけど少し視点を変えただけで
こんなかわいい花たちにも気づけるし
目的地に到達したときの喜びに
思いを馳せるだけで
『しんどくても頑張ろう』
という意欲が自然と湧いてきます。
それから一緒に歩いてくれる家族の存在や
ちょっとした気遣いにすごく支えられていると感じました。
実は、太平山は途中までリフトで登って
そこから5分歩けば
すぐこの景色は見られるんですね。
だけど楽をして感動を得ようとしたなら
これほどの感動は味わえなかったと思うし
しんどさを通して色々なことを考える時間にはならなかったと思います。
少し残念だったのは
リフトで登ってきた人たちは
こんな換気率100パーセントの
むしろ空気を吸ったほうが体に良いんじゃないかというような場所でも
ほぼみんなマスクをつけていました。
そして当然といえば当然ですが
下から自分の足で登ってきた人は
みんなノーマスクでした。
(顎マスクは一人くらい見かけたけれど)
けしてリフトで登るからどうとか
リフトで登る人はこういう人だとか決めつける話ではないですが
リフトで運ばれるように
楽して楽しみを求める人生と
苦しくても時間がかかっても
自分の足で確実に登っていく人生
マスクについて考えるか、考えないかにしても
結局、人は自分の道(生き方)を
自分で選んで決めているんだなと
改めて深く考えされられました。
それからもう一つ
山登りをしてよかったのは
途中すれ違う人たちと笑顔で挨拶を交わせたこと。
降りてくる人がとても生き生きとした顔で挨拶をされるので
この感じ、すごく懐かしいなぁと感じてしまいました。
コ○ナの前はこういう「笑顔の交流」も
当たり前にあったのです。
今では公園ですれ違う人に挨拶しても
マスクで無表情で通り過ぎていかれます(泣)
人の生き生きした表情と「笑顔の交流」を
日常に取り戻したいですね
綺麗でも採って帰らないでね
インスタにはここに載せられなかった写真も載せる予定です
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