こんにちは、都希(つき)です。
これまで「日だまりメッセージ」について
自分で生み出したものだから
自分では理屈がわかっていても
それを説明するとなるとなかなか難しく
どういうものなのか
伝わりにくいところがあったと思います。
でも私自身の中ではちゃんと筋が通っていて
やっていることですので
それが少しでも伝わればと思い
今回3回に分けて書かせていただきます
長くなりますが、最後まで目を通していただけるとうれしいです
「日だまりメッセージ」は”神託メッセージ“
日だまりメッセージは、オラクルカードリーディングと同じじゃないの
確かに、引いたカードからインスピレーションを受け取りメッセージとして伝える部分は、オラクルカードに限らず、他のカードリーディングと同じです。
ただオラクルカードと違うのは
天使や妖精など
高次元の目に見えない存在とつながったり
サポートを受けて受け取るメッセージではないというところ。
日だまりメッセージは
自然と「つながる」ことで
メッセージを紡ぎます。
ですがそれは、私に草の声が聞ける、とか
花がこの悩みにはこうしなさいと伝えてくれる
というものではないということを
ここではっきり書いておきます。
日だまりメッセージは
「つながる=交信」ではなくて
寄り添う、意識を向けるという言い方が近いかもしません。
メッセージには
対象となる自然から感じたことやイメージしたこと
そしてこれまで私自身が自然から学んだことも含まれます。
リーディング(読み解くこと)のやり方や内容は
最初から変わっていません。
ここで、一つお詫びをさせていただくのですが
日だまりメッセージが「日だまりメッセージ」という名前に落ち着くまでは
”イラストオラクルメッセージ“や
”妖精さんからのメッセージ“など
自分でもしっくりくる言い方が見つからず
かなり迷走していたと思います。
そして以前オラクルカードリーディングでも
「妖精からのメッセージ」や「ガーディアンエンジェルからのメッセージ」とうたってやっていました。
次元の高い存在とつながり
メッセージを受け取る
それがオラクルカードリーディングだと思っていたからです。
実際には、引いたカードの絵柄や
依頼者さまのお話から感じたことから
メッセージを導き出していたので
何かが自分に乗り移りメッセージをもらっているという感じではなかったのですが
目に見えない存在とつながろうとし
サポートしてもらうやり方をしていたのは確かです。
本当に天使や妖精が見えたり
チャネリングができる方もおられるのかもしれません。
ですが、私は今までそういうものをこの目で見たことがありませんし
虫の知らせはあっても
霊感はありません(ビビりだからあっても困ります)
それなのに、まるで私が天使や妖精と交信できるかのような、無知ゆえに誤解を招くような表現をしていたことは本当に申し訳ありませんでした。
今では、自分の感覚ではっきりそれだと確認できない存在とつながろうとするのは一切やめましたし
「妖精・月結ちゃんからのメッセージ」みたいな紛らわしい表現を使うのもやめました。
日だまりカードの役割とは
先程も書いたように
日だまりメッセージは
自然とつながり(寄り添う、意識を向ける)
感じることで
メッセージを紡ぎます。
ただ自然といっても
小石から動物、天気まで
多種多様なものが存在し
そのすべてからインスピレーションを受け取るのはとてもじゃないけど無理です。
ですから、自作ですが
カードというツールを使用して
意識を向ける対象を限っています。
ということで(?)
今後「生き物版日だまりカード」もできるかもしれません
日だまりメッセージのリーディングにおいて
「自然から何を感じ
どんなふうにメッセージにしていくのか」は
また次回詳しく書いていきたいと思います
「日だまりメッセージ」は
リキュー(Ameba)とココナラから
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