こんにちは。
都希です
自分に自信が持てないとき
苦手なことに挑む勇気が出なかったとき
一緒に頑張ってる人に比べて
思うような成果が出せなかったとき
人は自分の中に「足りないもの」があることを知ります。
人は自分に「足りないもの」があることを知ったとき、
怖さを感じます。
完璧じゃないと愛されないと思ってる人ほど
心がかき乱され落ち着かなくなってしまうでしょう。
自分の「不完全さ」と向き合うのが怖くて
自分を責めたり
自分よりできる人を憎らしく思ったり
足りないところを“何か素晴らしいもの”で補って安心しようとします。
でもその「足りないもの」こそ
あなたを成長させる「芽」だったとしたら
あなたは自らその芽を摘み取って
前に進めなくしてるのかもしれない。
足りないところは
ダメなところじゃなくて
これから育てていくところ

私も足りないところだらけでした。
今でも足りない部分は多いでしょう。
でも以前足りないと思っていたところは
今の私にとっては足りなかったところも含めて
自分そのものであり、
今の自分に足りないところがあるとしたら、
それは、
これからなりたい自分になるために
向き合わなくてはならない必要なこと
という認識に変わりました。
自分に「足りないもの」があることで、
自分を責めたり
人を羨んだり
とにかく何かスキルをあげなきゃ!
というエネルギーがあるなら
そのエネルギーは自分の成長のために
とっておくほうがいい
もしやりきれない気持ちになったときは
とりあえず外に出て
お日さまの光に当たって
いい空気を吸って
キレイなものを見て
元気が出るものを食べましょう



本当にやりたいことなら
また挑戦したくなります

自分を信じて。
焦らずに自分を信じて進むことが
自分への信頼や自信にもつながるんです


