こんにちは。
都希です
私は普段
メールでのリーディング（鑑定）
を中心に行っていますが
対面のほうが
受ける方にも緊張感があり
メッセージもよりリアルに心に響き、
何より元気になれる！
ということも
自分も受ける側の立場で
経験しているのでよくわかっています。
私も人を癒すお仕事をしようと決めた
最初のころは
いつか対面をやるんだと
レッスンを受けて
セッションのやり方を学んだりしていました。
だけど
毎日会う人にも
日によって緊張が強くなったりすることや
子どものお迎えだけでも
ヘトヘトに疲れてしまう現実に、
ほんとに対面でやれんの？
こんなんでヒーラーと言えるの？
と、自信がなくなっていく一方でした。
そんなときに
ＨＳＰ（ハイリー・センシティブ・パーソン
～とても敏感な人～）
という言葉を知りました。
周囲に影響されやすいのも
疲れやすいのも
生まれつきの気質によるものだとわかって
それは“直すもの”ではなく
“受け入れていくもの”なんだと気づいたとき
吹っ切れました。
対面じゃなければ
人を癒せないということはない
自分に合ったやり方でやっていいんだ
と思えるようになったんです。
ただ、素晴らしい文章が書ける
わけでもないので
ブログでどこまでヒーラーとしての自分を
伝えられてるんだろうかと
思うこともあります。
それでもメール鑑定のほうが
膨大な情報が入り過ぎて
混乱することがなく、
落ち着いた環境で
リーディングすることができ、
何より「考えて喋る」ことによる
“伝えたいことを途中で見失ってしまう”
ということがないので、
今のやり方が今の時点では
自分の能力を最大に生かせる
と感じています。
不思議なことに
カードリーディングでは
「今その人に必要なメッセージ」が
必ず出てきます。
だから対面で受けるのと変わらないくらい
大きな気づきをされる方もおられます。
よく言っていただくのが、
『メッセージにすごく納得しました』
『今の自分にドンピシャです』
というような言葉です。
カードのメッセージは
「もともとその人の中にある答え」
をも引き出してくれるんです。
これから
カードリーディングを受けてみようと
思われている方は
ぜひリーディングから
何かを得ようというような気持ちで
受けてみてください。
必ず何か気づきが得られるはずです。
私も、メッセージから
希望を見出だしていただけるよう
今後もお伝えのし方などを
探求していきたいと思います。
まぁ、対面はしないと
言ってはいますが、
この先、あれでも
『対面でやってみよう』という日が
来るかもしれません。
予想もしないことが起こるのが
人生ですから。
これからも自分で自分の幅を狭めず
やっていこうと思います
久しぶりの妖精さん♪