全曲解説!
11月25日水曜日に発売される「My Life Is Despair[Promotion Ver.]」の全曲解説的なことをチョロチョロッと書かせて頂きます。これを読んで頂いて少しでも伝わり、興味を持って下さったら幸いです。興味を持って、試聴も行って頂けて、気に入って頂けたら、是非お買い求めください!01:The Beginning Of The Despair(Produced by DJ 雨宮龍之介)この曲はイントロです。小説で言う処のプロローグ的なもので、「これから始まるよ~」と言う感じの曲。正規盤はもしかしたらちょっと何かが変わっているかもしれませぬ。02:Rising Sun-R.A. Self Remix-(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)元々違うバックトラックで行こうとしていて、その都度歌詞を書き直したり作り直したりしておりまして、ようやくこれに落ち着いた曲です。今までダメになっていた自分から再び立ちあがって戻ってきた!と言う意味を込めて作りました。03:Hey Mr. DJ(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)作っている最中に歌詞が降りてきて、これの元となるアイデアはRhymesterさんの『DeeJay,DeeJay』だったりします。全てのアナログDJ達へのラブソング。サビの部分で聞き覚えのあるフレーズや歌詞の中にも好き者をニヤリとさせる単語が入っていたり…。04:My Adidas Vol.02(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)これもバックトラックを作りながら歌詞が浮かんできた曲で、ご存知の方はご存知でしょうけれども「Last Message E.P.」にも収録されているものの再録版。ちなみに、Vol.01は何年か前に作ったシングルの中に収録されております。僕の大好きなブランドであるadidasに対する思いを綴った曲です。このシリーズは完結するのだろうか…。05:Grandmaster Rhymer(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)以前、Rhymesterの宇多丸師匠が何かの曲でヴァースの中で同じ韻を踏み続けていることに影響されて、それで未熟ながら僕も16小節ごとに同じ韻を踏んでいくと言うのをやってみた実験的な曲です。最後のケツの部分で踏んでいる他にも要所要所で細かく踏んでいたりします。好き者は要チェックです。06:Song Of Irony(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)日ごろ溜まっているうっぷんを皮肉たっぷりに歌詞にして、愚痴と皮肉を歌っております。普段なかなか見れない黒いCLOUDおじさんが垣間見れるかと思われます。Disではないので、お気になさらず!07:Love Of The Minority-Tru Luv-(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)ここ最近耳にするようになったセクシャルマイノリティーについて歌っている曲です。最後のヴァースで自分の正体を明かしかけているわけですけれども、それは聴いてのお楽しみ。日本のヒップホップでセクシャルマイノリティーを題材にした楽曲って今までなかったと思いますし、これまで日本人や黒人たちが受けてきた「差別」があったはずなのに、ヒップホップで性的少数派の方を差別するのは「自分達がやられてきたことと同じことをしていないかね?」と疑問に思い、歌詞を書きました。08:Soul Of B-Back In The Dayz Pt.3-(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)昔組んでいたグループ・BUSTA STUDENT☆のメンバーに宛てた手紙ですね。あの当時、言えなかった思いを今だったら言えるな、と感じて曲にして、歌詞を載せました。随所にBUSTA STUDENT☆をご存知の方は気付くと「ニマリ」として頂けるであろうワードも入っております。一番言いたかったことを最後のヴァースに持ってきて、仲間へのエールと共に、自分も仲間に恥じないように頑張るよ、と言うメッセージ。09:Walk On-Fight Without Escaping-(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)恐らく、最も人間として尊敬している親友に「続けることが大事」と言って頂いたことがきっかけで作られました。これは歌詞を3回位歌詞を書き直しまして、自分に向けても歌っているし何か夢を追っていてそれに向かって歩いている人にも送った曲。10:Time Works Wonders-Missin' You-(Lyrics by CLOUD/Prodcued by DJ 雨宮龍之介)身近で亡くなった方が2人いらっしゃって、一人は顔も見たことがない会ったこともない声も聞いたこともない存在…いずれ何かしらのタイミングで話しますが、その方と、自分にHipHopと出会うきっかけをくれた亡くなった親友に向けてのメッセージソング。2人に宛てた私信。今も、寂しさはぬぐえませんが、やはり、自分の中で大事な存在であることは変わらず、時間を経てなおも寂しさは続くけれど、いずれ向こうに行った時に2人に会いたいと思って、その誓いですね。まだ死なないけれど。11:Smile After The Rain Pt.2-If It Fine,A Star Looks-(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)かれこれ音楽を始めてから一貫して言っていることがあり「止まない雨はない」と言うことを歌にしたもので、フリーで配っていたデモアルバムの『Smile After The Rain』の続編。今回はちょっと遠いような近いような方への追悼も入っていたり、人の心も病むけれど、雨も止むんだよと言うことを歌詞にしました。ちなみに、Pt.1と同じネタを使っています。12:My Life Is Despair(Lyrics by CLOUD/Produced by DJ 雨宮龍之介)自分の人生を振り返った時に絶望的な人生だな、と感じて抽象的ながら言葉にしてみました。ここでようやく自分が何者か歌われている内容です。サビの前の部分で「当たり前が当たり前じゃない」と言うフレーズはずっと感じてきたことで、今でも人が当たり前に出来ていることが自分には出来ずコンプレックスを感じているのですが、それでも「生きているのは形だけじゃない」と言うことを歌っていて、この曲で絶望の連鎖が達切れればなぁと思っております。13:for you-You Are (Not) Alone-(Lyrics by CLOUD/Produed by M∀LI)2012年にiTunesにて配信された作品の再録版であり、唯一外部のトラックメイカーの力をお借りした曲。個人的に思い入れが強く、これがなければ今の自分のスタイルと言うものは確立しなかったかも知れません。作ったきっかけは、イジメで自殺をしてしまった小学生の事件を知り、それに衝撃を受けたことと、精神疾患を持っている自分だからこそ、歌える曲でもあったのだろうと思います。やはり自分の身近な方で心を病んで自殺と言う最後の手段を取るしかなかった方もいらっしゃって、どうしても心を病んでしまった方へ送りたかった曲です。機材や自分のスキルが多少ですがアップデートされた今だからこそ、再び録音し直してやってみようかと。14:The Ending(Produced by DJ 雨宮龍之介)アウトロです。最初は別のタイトルにしようかどうしようか迷いましたが、これで落ち着きました。…とまぁ、ボーナストラックを除く14曲を短い文章になってしまいましたが解説させて頂きました。もっと深い話は発売されて暫くしてからまた語ります。これをお読み頂いて興味を持ってくださったらwenod様で全曲試聴も出来ますので、お聴き頂き、気に入って下さったら予約をして頂ければ幸いです。WENOD RECORDS予約ページhttp://www.wenod.com/?pid=93364463是非!詳しくは、また後日!