2年前にこの記事を書いていたのですね…

このエプロンを購入したのは、母の急逝からちょうど2週目のイベント時でした。


私の弱い部分を知っている唯一の存在がいなくなってしまったという喪失感に加えて、ひとりぼっちになってしまった…という孤独感もありました。
夫も息子たちもいるので決してひとりぼっちではないのですが、この感情を表現するには長くなってしまうので…


そんな訳で笑顔でいる自信が無かったのです。

イベントの主催者の方にも、まして参加される方にも全く関係のない私的事情なので…とは言いつつも、笑顔になれない私がいました。

でもこのエプロンのおかげで「キャラ弁教室」は、きっと大成功だったはず…

3回忌くらいまでは全く笑顔になれなかったので、このエプロンがお守り代りだったのです。



いつも母は同じ場所に立って手を振ってくれていました。決まって「またね、また来てね!」という言葉とともに。
今でもその場面を思い出すと涙が溢れます。
まだまだその光景は鮮明に残っていて、それは一生消えないのだと思う。


母を失くして5年が経ちました。
私はといえば、すっかり老眼。笑
母の目が乗り移ったのかしら?と思うほどです。

こんな私を見たら、母はなんと声をかけるのでしょう。