昨日29日のラウンドで一番気持ち良く上がれたホール、キャッスルヒルCC13番PAR5。
レギュラーティ使用ながら、毎回ほぼバックティと変わらない位置から打たされる550Y級のロングホールだ。
ただ、やっかいなのがちょいと右にドッグしているホールなので2打でグリーンが見える位置まで打ちたいホールで飛距離と方向性試される自身のスキルを試すには絶好のホールでもある。
グリーンが見える位置までは、2打で400Y以上は欲しいところで、400Y打っても左サイドだとグリーンセンターで180Y、ピンがグリーン奥だと200Y近く残ってなかなかパーオンも厳しい。
そんな中でのティーショットはAiSmokeMAXドライバーがそこそこ当たってレーザー距離計で測ったIP旗250Y弱まで飛んでFWセンターをキープ。
2ndは、2WのAiSmokeTi340ミニドライバーとG410クリークで迷ったものの、200Y飛べば良いと思ってのクリークを選択。
右手が力まないように左手のスピネーションを意識したショットはロフトが少し立っての中弾道でコース中央を安心安全な球筋で着弾、ランも出てグリーンセンターのカップ位置まで残り113Y。
PW46°でしっかりパーオンしての2パットのパーをGET。
アベレージにはタフなホールなだけに、同伴者に称賛を受けてまんざらでもなかった。
すこし集中したラウンドをすればそこそこ良いゴルフは出来るはずなので、今年は集中力をラウンドテーマにするのも良いかも知れない。