昨日27日の伊良湖SGCでPWに9I用のシャフトを挿した番手ずらしの感触が良かったi210アイアン。

 
8I37°と9I41°とPW45°は、実戦仕様のダイナミックゴールド95のR300でしばらくは使うつもり。
 
で、残りの6I29.5°と7I33°はさらなる可能性をさぐるべく、軽量アイアンによる飛距離アップと安定性の検証と言った感じで、ATTAS FF 85にリシャフトした。

 
まずは、ソケットの挿入位置を確認。

 
目安の位置までPINGのアイアン用ソケットを叩き込んだ。

 
アセトンで脱脂して、メタルロックで接着。

 
8I37°からPW45°までのショートアイアンはわずかに引っ掛かりがあるソケットの段差を修正。
 
ホーゼルへのダメージ防止でテープを巻く。

 
そして、サンドペーパーで段差を修正。

 
最後はアセトンでソケットを溶かしながら仕上げた。

 
6I29.5°からPW45°までの5本セットとなったi210アイアン。

 
シャフトは異素材混在で唯一無二みたいな。

 
シャフト長もグリップもとりあえず打ってから決めたいのでそのまま使用。

 

肝心のクラブ重量は、6I29.5°が389g。

 

愛用のKARMAのミッドサイズグリップが56gで6g増と想定して395g辺り。

 

7I33°は397gで6g増を見込むと403g。

 

8I37°が424gなのでその差は21g。

 

シニアらしい重量のクラブになって他のクラブとの繋がりも気になるところだが、まずは試打、そしてラウンドと確認して行きたい。