その原因は、茶色のグリーンの速さに対応出来ず、パットも入らず3パットも多めだったのが痛かった。
 
平均パット数は33辺りとは言え、36以下には抑えたかった。

 
FWキープ率は、広くてフラットなコースなだけにOBはなかったものの右方向に飛ぶ球が多かった。
 
これは、バックスイングで真っすぐ引いて、インから入れるイメージを広いコースで試し続けたので右目に飛び出した結果だと思われる。
 
もう少し左に振り切ればセンター方向に振れるはずなのだが、この辺りは少しづつ修正して行きたい。

 
パーオン率、ボギーオン率も90を切るには充分な数値。
 
10gのウエイトを除去し、番手ずらししてリシャフトしたi210アイアンも本来の打感に戻ったようで超気持良いアイアンショットが打てたと思う。
 
次回10月2日のホーム名倉CC、シニア・レディース杯で好調なショットで優勝に絡む予定だ。