昨日26日のホーム名倉CCでの初青ティのスタッツ。

 

東と西コース使用と言う事もあってスコア的には良化する傾向の中、まあ普及点と言った感じだった。

 

防げたようなミスでトリやダボを叩いてしまうのが今の現状で自分的に好調なショットで慎重さに欠けてる感じだと思っている。

 
パット数は33で、数値以上に良く入った感があった。
 
この日初投入のSW56°EYE2GORGEを後半の西コースで多用してそこそこ寄せれて決まったのが大きな要因。
 
パットのほうもパターを吊るす傾斜読みとフェイスを打ち出し方向にしっかり合わせる動作で良い感じになって来た。
 
朝の練習場で、急遽変更したポスチャーもショートパットの精度に貢献してくれた。
 
ポスチャーは、ちょいと身体から離し気味だったグリップを目いっぱい身体に近づける事で自分の本来の心地良い動作で、ショットと同様の手元を近く低くする事で気持良くストローク出来た。

 
FWキープ率も、トルク3.2で硬めのドライバーシャフトTourAD BB6Sが打ち出し方向が合う感じでミスショットを含めて安定していた。
 
まだまだ安定に欠けるドライバーショットなので硬めのシャフトのほうが貢献してくれるが、もっと柔らかいシャフトを上手く使えるようなスイングにして行かないと飛距離アップは難しそうだ。
 
あと、3回程使用した2Wのバーナーミニドライバーも調子良く、スコアに貢献してくれて満足だ。

 
パーオン率、ボギーオン率はスコアに見合った数値でまずまず。
 
4つのショートホールで2つを乗せれなかったのがアベレージたるゆえんだが、こちらはお初のティ位置もあってクラブ選択に迷ったのが敗因だと思う。
 
そして、次回の5月10日のシニア・レディース杯までは間があるので、素振りでショット精度の向上、パタ練でポスチャーの確立を目標に取り組んでみる。