ゴルフを始めて以来、迷走し続けて来たドライバーショット。

 

毎年更新されるドライバーに入れ替えてもさほど変化はない中、ゴルフ歴17年目にしてやっとドライバーショットがまともになって来た感がある。

 

ゴルフを始めて、手打ちは悪と教わった事を真に受けて、ボディーターンやヒップターンに傾倒して腕が使えないスイングを作ってしまったのが発端。

 

4年間通ったレッスンで、アームローテーション、リストターンなどのドリルを教えて頂き良化傾向もドライバーショットが得意と言うまでに至らなかった。

 

で、藁をも掴む想いで手にしたのが2W代わりに使用しているバーナーミニドライバー。

 

304ccの小ぶりなヘッドと43.5インチの短めなクラブ長のお陰で、手打ちが上手く出来ない自分のスイングにしっかりマッチしてくれ、アームローテーション、リストターンで誘発してくれるフェイスターンがそれなりに出来る感じでドライバーショットの良化に繋がった。

 

そして、この成功体験を基に重心距離と重心深度に着目して入手したのが435ccのPROCEED TOUR435ドライバー。

 

通常サイズのドライバーヘッドよりちょい小さ目の435ccで軽めのヘッドで操作性も良く、更には飛びも抜群でドライバーショットの自信が持てるまでになって来た。

 

まだまだ、もっと精度をもっと飛距離をの欲望は尽きる事はないがこの2本のドライバーをマスタードライバーとして、今後のドライバー選びの基準として行きたい。