ZOZOチャンピオンシップにて、左ドッグでもフェード一辺倒で攻め続けたコリン・モリカワプロを見ての一言は解説者の丸山プロだ。

 

最近のドライバーはプロでもドローは打ちにくいらしい。

 

460ccの大型ヘッドで重心距離も長くなってフェイスが返りにくくなったのがその要因だと思われる。

 

そんな中、アベレージゴルファーたる自分がドローやフックを打ちに行くのは厳しい事だとわかった。

 

自然に打てばフェードやスライスになる球筋を、これまでトライしてきたドローやフックを打つ技術を多少織り込む事で右への曲がりはかなり少なくなる。

 

しかも、最近はカーボンフェイスのステルス2を始めロースピンのヘッドは多数あるのでフェードやスライスでも飛距離に於いても引け目を感じる事はない。

 

とりあえず、右に行かせないスイングをする限り、左には行く事がないフェード、スライスのほうが叩きやすいのもこれまでのラウンド経験から実感している。

 

そんな感じなので今後のドライバーショットは、スピン量の少ない掴まったスライスボールを目指す。