先回のラウンドで気を吐いてくれたステルス2+ドライバー。

 

前後のウエイトを調整して、前側19g、後側8.5gの浅重心ヘッドに、重めの44.5インチ仕様の化石シャフトSPEEDER693HKSを合わせたクラブ重量は326gのハード目なスペック。

 

そんなステルス2+ドライバーは、基本的にはスライス傾向。

 

その特性を上手く使って左を向いてのスライス、捕まえに行ってのほぼストレートで左に飛ぶ引っ掛けやフックが出ずに安定してFWをキープしてくれた。

 

飛距離もまずまずで、スライスしている割には同伴者を置き去りにするショットもいくつかあった。

 

流石にパワーフェードとは言いづらいので、パワースライスな球筋と言う事にしておこう。

 

先回の同伴者にはお初の方も居て、自分の圧倒的な速さのスイングテンポにお褒めを頂いた。

 

M-TRECERのデータを見ても自分よりテンポの速いプロはいない。

 

自分的には、スイングテンポが速いので硬くて撓り少な目で反応が良い短めのシャフトが合うのかも知れない。

 

とりあえずは、次回10月10日のホーム名倉CC、きんもくせい杯でもパワースライスで攻めてみる。