惨敗を喫したホーム名倉CCでの理事長杯予選。

 

2ヶ月ぶりのラウンドでもあったがその間につくり上げたスイングとクラブセッティングを確認するラウンドでもあった。

 

スイングのほうは左手甲側を地面に向けた始動を開始する事でトップ切り返しからインパクトまでの間を左手首掌屈でショットするイメージ。

 

左手首掌屈、右手首背屈をキープしたままでリリースのイメージはなく、手元が低く、ロフトも立つ自分の理想のインパクトになるはずだった。

 

ただ、ラウンドでは当てる意識が強くなって、低い手元からのダフリを恐れての伸び上がり、合わせに行っての大ダフリがあったのも事実。

 

この辺りは次のラウンドまでに打ち込んでものにしておきたい。

 

クラブセッティングのほうは、OBも3個と多かったのだが成功体験を積み上げる事でスコアに繋げる事が出来そうだ。

 

今回は2本のG425HBアイアン、6HB30°と7HB34°を入れて試したみたのだが、序盤は様子見といった感じも後半はまずまず良いショットも生み出してくれた。

 

距離を感じる中コース1番PAR4もステルスドライバーで残り150Yまで運び、7HB34°でグリーンを狙い、グリーン脇とは言えちょいオーバー気味で充分狙える感じだった。

 

6HB30°も、中コース3番PAR3でティショットでOBを放つものの続く3打目はグリーン奥に着弾、なんとか2パットのダボで収めてくれた。

 

2BALLパターも直進性が良く、普段確率の悪い1m辺りのパットも良く入ってくれた。

 

2022年シーズンも半分を終え、残り半分でなんとか自分の理想のゴルフに持って行きたいところ。