「遊ぶ」という言葉。
単に楽しむというのとは違う、何か別の要素があるように感じる。
「ハンドルにアソビがある」「アソビ心」「ひとりアソビ」
どこか切迫しているが、持て余している感じであり、
1か100かではなく、1から100のはずが、
いつの間にか100を目指してる。

「遊ぶ時は真剣に取り組む」という人がいる、
「遊びなんだから真剣になるなよ」という人もいる。
どちらも分かるし、どちらもしっくりこない・・。

「ボレロ」というバレエがある。
酒場で踊り子が気まぐれに始めた踊りが、
見るものを惹きつけ、引き込み、どんどん高揚し、
終焉を迎える。

私はいつも酒場の踊り子でありたいと思っている。
遊びの根本であり、理想でもある。
ただ、
余裕ではなく猶予なのかもしれない。