すっかりご無沙汰になりました
今、仕事が繁忙期なので毎日残業中です
ブログをあげない間、母の通院は2回ありました。
休みの度に通院介助って感じ
１つ目は糖尿病の健診。
いつもは施設の方が付き添っていただくのですが。
インフルエンザで職員の数が足りないと言われ、受診日を私の休みに変更して受診しました。
わざわざ私が一緒にいったのには施設側からの提案を主治医に相談するためでした。
それは、糖尿病の薬を施設の嘱託主治医からの処方に変更すること。
そうすれば、わざわざ病院に行かなくて済むからです
精神科通院はどうしても家族付き添いしか出来ませんが、「糖尿病、眼科」は同じ系列なので職員が付き添ってもらえます。
元々、両親ともに系列病院がかかりつけだったので、「職員付き添いができる」というのもその施設を選んだ大きな理由でした。
母の付き添いは心身共に疲弊しますからね……
しかし、「施設の嘱託主治医処方」になるとかかりつけ病院がなくなります。
かかりつけ病院とすれば、願ってもないこと
今までも何とかして他の病院にかえさせようとしましたから。
「手のかかる患者で病気になったら治る見込みが少ない年寄りはお断り
」スタイル見え見えでしたから。
糖尿病受診の時の母は機嫌もよく、待ち時間の間はほぼ寝てくれました
車中ではずーっと思い出話風妄想を話してましたが
「銀座に行ってお父さん(祖父)に2着もスーツを買ってあげた」とか、「この建物で働いていた
」等々……。
まだ、ポジティブなものなのでよかったですが……
2つ目の受診は「眼科
」
白内障の術後１ヶ月健診でした。
離れた場所にある大学病院で私の自宅から母の施設に迎えに行き、大学病院となると片道で2時間近くかかります。
道路や病院が混む午前を避けて、午後からの受診にしました。
今回は妹も付き添ってくれたので助かりました
行きの車中ではずーっと黙ってた母。
ものすごく不穏な感じではないのですが。
やや不穏な雰囲気はプンプンします
それでも、妹が一緒なら大丈夫
午後からの受診のせいか、待ち時間もほぼない状態で受付から1時間半で全て終了～
今後の眼科健診については私的にはもう眼科も受診しなくてもいいのでは
と思いましたが、念のため施設と同じ系列病院に手紙を書いてもらいました
縁を切らせないぞ〰️
帰りには妹が母の機嫌をとるために「ジャンボモナカ」とお茶を買って帰りました。
帰りに「家に帰りたい」だとか「退院させて」と愚図らたくないので、美味しいおやつで注意をそらすのです
施設について母を部屋まで……とところが施設前の駐車場は満車🈵
またもや、妹が母を一人で部屋まで連れて行ってくれました
独りだったらどうしたことか……。
さてさて、来週のクリスマス
で今年最後の通院(精神科)。
通院が毎週毎週で母が疲れて不穏にならないといいけど。
年明けたらまた眼科……通院エンドレス～
26日(金)、27日(土)と三連休取りましたが、すでに予定が……
でも26日(金)は地元の友達と前回ドタキャンになった忘年会
27日(土)は旦那とお出かけ
今年も何もせずに年越しの予定です
明日から魔の5連勤
頑張りまーす