前回、子供の遅寝について の続きです。
『睡眠時間が短いのは良くない』と言われる事の方が多いですが、
実は、“天才は睡眠時間が少ない”とも言われてます。
【ショートスリーパー】睡眠時間が6時間以内と少ない人。
代表的な人物
3時間睡眠のナポレオン
4時間睡眠のエジソン
知能指数(IQ)は300を超えと言われる
ジョン・フォン・ノイマン も4時間睡眠。
ショートスリーパーのタイプ
順応的、外交的、自信家の傾向、実業家に向く。
対して【ロングスリーパー】 睡眠時間が9時間以上の人。
ロングスリーパーのタイプ
内向的、苦労症、非順応的で、芸術や科学など
繊細で創造的な仕事に向く。
そんなロングスリーパーの天才も居ました。
10時間睡眠のアインシュタイン
試行錯誤の必要だったアインシュタインは、脳を酷使していた。
疲れた脳を休めるためには、長い休息が必要だった。
アインシュタインはロング・スリーパーなのに対し、
ナポレオン、エジソン、フォンノイマンはショート・スリーパー。
似た分野での天才なのに睡眠時間が全然違う。
睡眠時間は単なる習慣や癖なのか…
ある調査によれば、睡眠時間は生まれつき決まっているらしく、
ロング・スリーパーは神経回路が長く、
脳を使う時に消耗が激しく疲れやすい為、よく眠らざるを得ない。
ショート・スリーパーは、神経回路が簡潔な為、
余り眠らなくて済むらしい。
睡眠時間が生まれつきなら、
アレコレ考えてもどうしようもないよね
うちの王子は遅寝だけど毎日決まった時間に起きます。
休日は家族で1番早く起きます。
王子のような【遅寝早起き型】についても書かれてました。
特徴
寝はじめから急激に深い眠りに落ちる。
人より睡眠時間が少ないタイプ。
知的あるいは精神的な仕事に就く人はこのタイプになりやすい。
但し、睡眠時間が短く熟睡時間が朝に近い為、
起き抜けは頭がボーッとし、心身ともに不活発になりがちです。
眠りが深く、途中で目覚めたり、
不吉な夢で眠りを妨げられることが少なく、
睡眠時間が短いわりに日中の活動に差し支えがなく、
起床してから寝る時間までエネルギッシュに
動きまわれる人が多い。
まるで24時間労働の様な過密スケジュールを平然とこなしている
眠り上手でダイナミックな人たちといえます。
ん~確かに…寝る寸前までエネルギッシュ
そして急に眠りに落ちてる…
イヤイヤこんな事で納得して遅寝を、
肯定してる訳ではありません
ただいろんな意見があるので、参考に調べてみました。
こんな本もあるらしいので、1度読んでみたいと思いました。
↓↓↓
頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方/藤本 憲幸
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
頭のいい人の短く深く眠る法
頭と体が100%活性化する最高の眠り方
なんてタイトルみたら気になっちゃいますよね。
早速、図書館で探してみなきゃ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
※おかげさまで現在1位をいただいております
ありがとうございますо(ж>▽<)y ☆
挨拶がてらポチッと応援クリックお願いします
↓↓