赤城南麓陶遊ロードB

赤城南麓陶遊ロードB

陶芸
誰もやったことのない模様積技法を考案し作品作りに励んでいます。

昨日は天気予報では午後4時過ぎから雨とのことでしたが、その時間帯北東方向に大き

な雷雲がみえていました。この雷雲は午前中赤城山の上空にあったものが、昼過ぎから

東へ移動したもので、夕立はなさそいおもっていましたが、南西方向に黒雲が出ていま

したので、宵になって一雨降るかなというかんじでした。

 

午後6時30分頃になって雷鳴と共に雨が降り出し、予報より2時間半遅れで雷雨となり

ました。雷鳴は一時間ほどで聞こえなくなりましたが、弱い雨が夜中まで降っていまし

た。

北東の雷雲

赤城山方向

 本日は午前中は曇り空が続き、午後3時過ぎころから雨が降り始め午後4時ころは一時

強く降りましたが、午後6時ころになって雨がやむと西の空に夕焼け雲が広がりました。

しかし南関東から茨城県方向に雨雲が懸っていますので、安心はできません。

夕焼けですと、明日は天気とのことですが、もったら台風10号が北に向かいますと又雨

雲が来るかといったところです。

西方の空         午後6時21分撮影

前橋市西大室町富士山(ふじやま)からの西方

浅間山方向

榛名山方向

 二酸化炭素削減でクリーンエネルギーが叫ばれている今日、誰もが口にしないロシア

のウクライナ侵略戦争で、双方の国が攻撃用重火器を大量に使用することで、北半球の

気温は高温になっていると推定されます。

 

今年の酷暑を来年に延ばさないためには、即停戦することです。

また近年推進されているEV自動車の火災が中国では一日あたり8件発生し、それも瞬時

に爆発炎上となるようで、このため発生する二酸化炭素は走行車両何百台分の排気ガス

 

に匹敵します。

クリーンどころか二酸化炭素推進の様な状態となっています。

これらを問題視しないで、クリーンエネルギー推進はありえません。

地球温暖化防止は緊急の課題と言ってるのであるから、何としても戦争による重火器使

用を止めさせることと、EV車火災を起こさせないことに尽きると思います。

 毎日暑い日が続いています、昨日は朝から良く晴れて日中の最高気温は37度と酷暑

でした。今朝は空一面雲が覆っていましたが、東の地平線方向には雲の切れ目があっ

て丁度朝日が昇るところでした。

 

ちなみに、今朝の最低気温が25.8度で最高気温が35.9度でした。

午後4時30分頃から雷鳴を伴わない夕立となって、一時強く降り、通常ですと数十分で

通り過ぎるのですが、本日の雨は居座った状態で午後8時ころまで降り続きその後は曇

りとなっていますが、まだ降る気配です。

午前5時17分撮影


 

 月が替わっての日の出が見たくなり東の空を見ましたところ、午前4時の段階で東北

東の空がだいぶ白んでいました。

その後時々日の出の方向を見ていましたところ、朝焼けになって午前5時4分大きく茂っ

た木々の間から日が覗きました。

前橋市の今日の日の出が午前4時50分とのことでした。日の出位置から少し南の天空に

は三日月(月齢26.2)の月がよく見えていました。

 夜明け日の出前         午前4時30分撮影

               午前4時40分撮影

               午前4時50分撮影

日の出               午前5時4分撮影

東の空には天上の月