先日、ぼくの大学病院の診察日でした。
前回、やたらと時間がかかって、ほんとう、もう二度と行きたくないという気持ちになったけれど、診察を無視するわけにもいかず、
ほんとう、めちゃくちゃ、いやいやであるがってきた。
もちろん、夕飯の準備は温めるだけのカレーを準備し、
むすめちゃんのお迎えは夫に頼んだし、
唯一私の心だけ後ろ向きではあるが、
準備万端で向かった。
病院に着いて駐車場が結構空いていたので、これは予定より早めに終わるかも~
とよく当たりもしない予想を思い受かべつつまずはレントゲン撮影へ。
ベビーカーでは寝ていたのに、レントゲンのベッドに置いた瞬間
ギャーと泣いてしまったが、
技師さんに「泣いている割には動いたりしないから、いい子じゃん」と褒められている間に終了。
次に、心電図。
こちらはめちゃくちゃ混んでいて、待っている間にミルクをごくごく
心電図のとき、じっとできないでいると技師さんがメトロノームを持ってきてくれた。メトロノームに夢中になっている間に、終了。
最後は診察。
診察券を入れたのがちょうど14時だった。
何時間待つかな~と思ったら、40分ほどで呼ばれた!!!!
今日はなんだかスムーズな予感
診察前まで寝ていたけど、これも診察ベッドに移動したとたん起きてぎゃん泣き
アンパンマンのDVD見せてもらうが、全然興味なく、汗もだらだらだったので
私が一生懸命扇子で仰いであげると次第に落ち着いてきたのか、アンパンマンを見だした。
赤ちゃん泣くと、こっちまで焦って汗だくになる
医師から日常生活のことをいろいろ質問されて受け答えしていたら、急に
医師「じゃぁそろそろ1歳になるし、またカテーテル手術も考えていきましょうか」
私 「(声にならない声)ぇええ!!?次は学童期じゃなかったですか?」
医師「あれ?ちょっとまってくださいね(パソコン画面で過去の診察資料を見る)」
「あーたしかに学童期って書いてますねぇ。まぁでも今年の1月にカテーテルして 1年たつわけだし、良くも悪くもなってないからやったほうがいいとは思うんだよねぇ。」
いや、いきなり言われても
って言いそうになったし、心の準備ができてなさ過ぎて何も答えられないでいると
医師「チームでもカテーテル手術が必要か検討してまた次回お伝えするようにしますね。」
なんで急に必要になったのか、
何を目的にしたカテーテル手術をまたするのか、
頭が真っ白になって聞きたいこと聞けないで帰されたからすごいもやもやする。
3か月後に「やる」「やらない」を言われるまで、
ずーーーーーっと頭に残ったままになるんですけど
とりあえず、しばらく手術がないって思っていたから
絶望感が大きくて気持ちが落ちた
帰宅後、夫に話すと次回一緒に来るらしい(ほんとにこれんのかよと思うけど)
どうか、手術が回避できますように
七夕にはこの願いを込めました。