松本人志のコント MHK
お久しぶりです。
ほんっと更新サボってしまうんですが、まあ、振り返ってどんどん書いていきたいと思います。
で、今回の本題、「松本人志のコント MHK」に関してですが、
MHKについては前回も書いたはずです。
前にもMHKの放送はありましたが、
11月5日から毎月第1土曜日午後11時30分~ 全5回ということで、
松本人志さんの冠番組となりました。
僕としたらガッツポーズとって喜ぶほどでした。
ともあれ、もう全5回のうち2回分がすでに放送されているので、感想を書いていこうと思います。
第1回 2011年11月5日放送
この日は第1回ということもあり、「松本人志 大文化祭」がコントまで約8時間放送されていました。
「オンリー」
このコントでは、ダウンタウンとしてのコントで浜田雅功さんが出演しました。
これは個人的にはすごいよかったです。こういうの僕は好きです。
ダウンタウンらしいというか、
松本が訳の分からないことを言って、浜田がキレるという基本形ですよね。
カレー抱きゴリラとかおもしろかったですね。笑
ただ、社長とかあの辺が出てくるとちょっと冷めてしまいましたね。笑
結構笑いました。
「メイの冒険」
これは、影絵の劇のような感じで、人間は1人も出てきてません。
新しい形でよかったですね。
May is quick to vomit.笑
タチベナさんとかもね、よかったですよね、ジワジワと。
僕はあれですね、
メイは死角に入られることを嫌います。
のとこのメイの動きがおもしろかったですね~。なんでしょう、連続貫手みたいな。
「名探偵 三河安城シリーズ」
これはなんとも・・・笑
笑わなかったですね、これは。
この3つが第1回のコントでした。
まあ、2つおもしろかったんでよかったんじゃないでしょうか。続いて、
第2回 2011年12月3日放送
「ヒーロー戦隊」
まず思ったのは、やっぱり出演者の豪華さですよね。
板尾さんは大好きなので。笑
小藪にケンコバに東野に友近!悪役とブラックの笑い飯!
でも、やっぱ笑えないですね。笑
撮り方とかはすごい斬新でいいんですけど、
ブルーの長めのキーックとかなんなんですかね。笑
おもしろくないですよね~
多分、松本さんが
「なーにをやってるんだ、お前たちは!!」
のとこ言いたかったんじゃないでしょうか。わりとほんとに。
「ハンドバルーン」
出ました。シュールさ。
この発想は、松本人志ならではですよね。
トーナメント表とか。笑
ファンの人のくだりもよかったですね。
ただオチがちょっと・・・。
あと、最後の方の「つかみどころが-」のとこですけど、ああいうのハマってるんですかね。
昔のMHKの「逆に」を連発するコントの面影があのセリフのとこはありましたね。
「シール」
これはヒドいんじゃないでしょうか~。笑
おもろないですよね、これは。
どこで笑わせようとしたのかが気になりますよね。
多分、あのおっさんのキャラとあとシールの文字ですかねぇ~。
キャラはいいけど、シールの文字はよくないですね。
窓に「窓」って書いたシール貼っても普通ですからね。
どこもひねってなかったんで。
第2回はこの3つでした。
やっぱ第1回のがあったんで、あれー?って感じですかね。
気になったのは、笑い声をつけたことですね。
昔のは絶対ついてなかったんですけど、
第1回はついてましたっけ?
なーんか自然な笑い声ではないような。笑
昔、松本さんは編集で笑い声を足すことを批判してたんでたぶん、そんなことはないと思いますが。
第3回は1月7日にあります!
ぜひ見てみてください。