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05May
- ヤマトジェットモデルプレーン　札幌まで行ってゲットせり。
  行きの機内では「通常のモデルプレーンしかありません」ということで、大いに落胆しつつ、それはそれとして札幌観光を楽しみ、帰路、「150人限定だからヤマトジェットで販売するよなあ。他の機体では無理なんだ」と半ばあきらめつつ、勇気を出して申し出ると「あります！」とのこと。「買う買う買う」と云って購入。金だけでなく、運と普通の機内で「ヤマトジェットのモデルプレーンありますか」と聞く勇気。ゴーッと機内の飛行中の音が大きくて、CAさんが「え！？」と聞き返したので、２回「ヤマトのモデルプレーンありますか」と云わねばなりませんでした。２回分の勇気でヤマトジェット、ゲットです。（その後、ヤマトクルーでの販売に向けて調整中というアナウンスがスカイマークのフェイスブックでされました＾＾；）
08Apr
- 西暦2017年　ヤマトジェット発進せよ！！　
  皆さま、こんにちは。ヤマト2202のコラボはいろいろ展開していますが、私的に一番ぐっときたのは、スカイマークとのヤマトジェットです。復興途上の大気圏内旅客機という設定も素晴らしいし、機内のカバーシート、森雪（桑島法子さん）のアナウンスも、すごく楽しみでした。2月の第一章「嚆矢篇」の時にも乗りたくてスカイマークを選んだのですが、家に帰る時間から便が決まってしまい、ヤマトジェットには乗ることができませんでした。それから1か月後、4月1日に私用で東京に行く用事があり、その時は「必ずヤマトジェットに乗らねば」と決意しておりました。スカイマークさんは前日のフェイスブックで翌日のヤマトジェットの便を教えてくれます。すると、何と、4月1日は、神戸にはくるものの長崎との往復で、さすがに用もないのに長崎まで乗っていくのも、と自粛しました（検討はしましたよ、当然でしょ！）ただ、長崎から神戸に到着したヤマトジェットを初めて拝むことができました。ちょうど、東京羽田行きに乗る乗機用通路の窓からです。写真では何度も観ていましたが、いざ、現物を目の前にすると興奮しました。その日、東京に着いた私は、友人たちが参加している市民ミュージカルを観に行き、観劇後にその友人たちと宴会を楽しみました。そして、深夜、若干酔っぱらいながら、ホテルに帰った後、スマホの電源を充電しつつ、ネットにつなぎ、翌日のスカイマークのヤマトジェット情報を確認しました。もちろん、スカイマークのフェイスブックページからです。すると、翌日は、12時55分羽田発神戸行きのヤマトジェットが飛ぶそうです。私は、翌日東京に何の用事もなかったので、元々は朝一番の神戸行きの便を抑えていましたが、もちろん、12時55分の便に変更したのでした。朝になって、ホテルをチェックアウトし、東京の街に。先ほど申し上げたように、特に用事もないので、暇です。「映画でも観ようか」と思ったのですが、観たいと思う映画は地元神戸で妻と観に行く約束をしているので今見るわけにもいきません。チェーンの喫茶店でも行こうかなとふとみると、思い切り行列ができています。神戸ではあまり見ない光景なので（行列自体はありますよ、もちろん）驚きました。東京出張は、私もこの年まで何度か経験がありますが、大体スケジュールに無駄が無いようにして空き時間ができない用意をしたり、もし空き時間が想定されてもあらかじめ時間をつぶす予定、場所を調べて準備しておくので、今日みたいに途方に暮れることはないのです。しかし、今回は無策。私は、大型電気量販店のプラモ売り場をウインドウショッピングしながら時間をつぶし、それも飽きるとただただ、街を放浪し、時間の経過を待ちました。大いに疲弊しました。やがて、やっと飛行機の時間が近づいてきて、羽田空港に向かいます。さっさと持ち物検査も終えて、出発ゲートの窓に向かいます。既にヤマトジェットは羽田に到着し、出発準備中でした。そして、ついに、入場開始のアナウンスが。夢のヤマトジェットに搭乗していきます。入り口には、古代君と雪、ヤマトのキービジュアル。何度も見慣れたビジュアルですが、嬉しいものです。座席には、背もたれに、2202の古代、雪、ヤマトのシートがかぶされています。正直、こそっと持って帰りたい気持ちにおそわれましたが、ヤマトファンの品位が下がってしまっては申し訳ないとかんがえ、それは自粛いたしました。深々と席に身を沈めます。機内では、バイオリンの演奏による宇宙戦艦ヤマト2199の主題曲が流されていました。また、その曲に合わせて、桑島法子さん演じる森雪の機内アナウンスが流れていました。普段、適当に聞き流しているアナウンスも、森雪の声で言われると、一生懸命聞いてしまいます。もうこれで、どんな緊急事態が訪れても、立派に対応できると思います。そうこうしている間に、飛行機は離陸していきます。僕の乗った時にはまだヤマトジェットの思い出になるようなグッズの機内販売はありませんでした。今後、検討されると聞いています。CAさんの制服は先行上映会の時のようにヤマトの肩賞を付けているわけではなく通常モードでした。（この写真は先行上映会の時に許可をいただいて撮影した写真です。）それでも、神戸に着陸する前にもう一度森雪のアナウンスが聞けたり、ヤマトファンとしては楽しいフライトでありました。私のときめきぶり、舞い上がりぶりは伝わりましたでしょうか。そして、あっという間にフライトは終わり、ヤマトジェットは目的地神戸空港に到着。私は機上の人から地上の人に戻りました。飛行機を降りて神戸空港の展望デッキに向かいます。今度は、ヤマトジェットは長崎に向かうとのことなので、発進を見送ろうということであります。その日は天気が快晴で、絶好の行楽日和、お子さん連れのお父さん方もお子さんに飛行機を見せようといっぱい来ておられました。港町神戸。行きかう船とヤマトジェットが邂逅します。そして、待つこと10分。長崎行きの乗客の乗込みが完了し、いよいよ発進です。滑走路をぐるっと回りこんで、発進用滑走路へ。エンジン音が低く響いてきます。本当のヤマトみたいです。ヤマトジェットは、加速をつけて、長崎へ飛び立っていきました。■おまけ：神戸を飛び立つヤマト
01Apr
- 宇宙戦艦ヤマトボトルシップ出航！
  宇宙戦艦ヤマト・ボトルシップ出航【ザンケイスポーツ】ボトルシップというと、帆船がビンの中に組み込まれたものを思い出します。小さな空間の中に無限のロマンが封じ込まれている、そんな気がしませんか？そして、ロマンと云えば、帆船ではないこの艦（ふね）にも感じる方が多いのではないでしょうか。そうです、4月1日より、宇宙戦艦ヤマトのボトルシップが発売開始されます。
- あのヤマトの宿敵がなんと！！
  【なんばスポーツ家電部】宇宙戦艦ヤマド製作会社ヤマトグルーは、宇宙戦艦ヤマトとPANASSONIC万能炊飯器「ギュー」のコラボを発表した。「ギュー」は基本的に炊飯器だが、スイッチ切り替えで鍋や鉄板焼きなどあらゆる調理に対応できる万能炊飯器。2016年夏に標準モデルを発表し、売れ行きも順調だった。今回のコラボでは、ヤマト新作に登場予定の「白色彗星都市帝国」をデザインのモチーフに大胆に取り入れ「全宇宙は俺のものジャー」として発売する。価格はオープン価格で4月1日発売予定。「調理していない時は、食卓の光の演出がなされるオブジェとなります。」と担当の象田チーフ。（4月1日の記事です。）
13Mar
- NO　LONG　AGO　20TH　CENTURY
  日曜日、塚口サンサン劇場にクラッシャージョウを観に行きました。声優サイン会つき。登壇は佐々木るんさん。トークショウが行われたのですが、昔のイベントをファンに訊いてみるというくだりがありました。すると、とあるファンの方は、公開当日、まだ小中学生でそれでも、映画を早く見たくて、友達と徹夜で映画館に並んだそうな。寒い寒い、3月中旬の夜。すると、劇場の人が「寒いから中はいりなさい」と劇場に入れてくれて、もともと予定されていなかった午前3時からの上映をしてくれたとか。いい話だなあと思いませんか。
05Mar
- 宇宙戦艦ヤマト2202　2月25日新宿ピカデリーより愛をこめて
  先行上映会から、二十日ほど経った二月二十五日は初公開日。この日も必ず新宿ピカデリーまで駆けつけようと思っていました。「なぜ？どうして？」と妻が訊きます。「ヤマトの旅立ちに立ち会いたいねん」「先行上映会行ったやん」「あれは練習。今度が本番やねん」…妻は、ふくれつらでしたが、荷造りを手伝ってくれました。神戸から新宿ピカデリーの朝8時半の舞台挨拶回に間に合うには、飛行機でも新幹線でも無理です。方法は、前日24日の夜に寝台列車に乗って、夜の日本を縦断して、朝7時ごろに関東圏に到達するしかありません。列車は、サンライズ瀬戸。深夜零時、週末の最終電車に駆け込む時間帯が過ぎて、がらんとした神戸・三ノ宮駅ホーム。寒風吹きすさぶ中、待っていると列車が到着しました。足は延ばせるものの、寝台の下から常に列車の振動が伝わってきます。寝られるかなあと思っていましたが、気付くといつの間にか、東京駅で乗務員の方に起こしていただくほど眠っていました。起きた私は、山手線に乗り換え、新宿ピカデリーに到達。朝8時前くらいだったでしょうか。既にBlu-ray販売に並ぶ行列ができていて、「果たしてBlu-rayを入手できるのか」「そもそも舞台挨拶回の上映前までに購入を終えて、劇場内に行けるのか」二重の意味で、とても焦りました。東京の友人とここで合流するはずでしたが、「寝過ごして遅れる」とのこと。近い人ほど得てしてこういうものです。上映まであと10分に迫った時にやっとBlu-rayとパンフレットの購入を果たし、友人とも合流し、劇場内（観客席）に行くことができました。そして、いよいよ舞台挨拶。登壇するのは羽原監督、小野大輔さん、鈴村健一さん、桑島法子さん、福井晴敏さん。豪華です。声優陣は、それぞれ、赤、緑、黄色といった隊員服のカラーにちなんだ衣装で登場し、自己紹介時に右手こぶしを胸にあてる「さらば式」敬礼で挨拶。特にＭＣからの説明はなかったけど、ファンへの「わかってますよ」というメッセージでもあります。ちなみに第二回目の舞台挨拶では、羽原監督も福井さんも「さらば式」敬礼をされました。小野さんは「収録スタジオがヤマトの第一艦橋のように感じる。声優さんの場所も自然に決まっている。普通は前列をベテラン勢が陣取り、その後ろに若手ということが多いが、今回は自分が（話を引っ張る立場として意識して）前列中央にいます」旨。「往年のファンの方、2199からの方、2202からの方、全員がヤマトクルーとして乗り込んでいる。最後までおつきあいいただけるきっとすばらしい作品になるのでよろしくお願いしたい」鈴村さん「第一話は、自分はでていなかったため、第2話からの参加。声優さんの場所取りに出遅れ、ジプシー状態です」と笑いをとる。「古代と雪は仲むつまじいシーンが描かれているが、島的には嫉妬しかありません（笑）」「先行上映会舞台挨拶でも監督と福井さんに聞いたけどさらばルートでいくのか、２ルートでいくのか教えてくれなかった。」と笑いをとりました。そして、「2199が始まったときから『さらばはどうなるんだ』と周りのヤマトファンの知り合いにいわれていたので、『ついにこの日がきた』という思いがある。現時点で我々キャストも最後にどうなるかは完全には知らされてないが、今回は本当によいものができあがりつつあるので、安心して現場に入り、しっかり演じるのみです」と熱い決意。桑島さんは「2199の旅路も大変な旅だったので、2202は話を聞いてからも本当にあるのかなと思っていたが、ついに公開の日が来て嬉しい。前作よりも絵が大人っぽくなり、演技もそれにあわせています」旨、おっしゃっていました。福井さんは「制作現場でスタッフの様々なヤマトへの思いをひしひしと感じています」旨発言。「こんなところで挨拶している場合じゃない、早くかけ、といわれそうだ」と笑いをとりました。「ヤマトに関わることになってこれまでに関わった作品以上に、期待を感じますが、しっかりやっていきたい」とのことでした。羽原監督は「自分もヤマトファンで作る側にいるが、作ってなければ、観る方にいた。」「魂を込めて製作しているので最後までよろしくお願いします」と締めて拍手喝采を浴びた。豪華な舞台挨拶でした。舞台挨拶回を二回見た時にはもうお昼前になっていました。しかし、グッズの物販列に並ぶという重大な使命が残っていました。この物販の列が、ピカデリーの3階を何重もの渦のように取り巻いていて、さながら白色彗星のようでした。初日の午前中であるにも関わらず、クリアファイルなど半分くらいのグッズが売り切れており、まさに彗星帝国の通った後の宇宙のようでした…。それでも、欲しいと思っていた英雄の丘のペナントは確保（人気無かったのかな＾＾；）。その後、私と友人は、グッズ物販という戦場を後にして、期間限定ヤマトカフェに向かいます。夕方からの営業ですが、「もしかしたら、公開日だから、特別に営業しているかも」ということで。行ってみると、やってくれていました、ヤマトカフェ。神戸在住の私にとっては、期間中に何度も来られるということはないので、本当に来れてよかったと思います。店内は、ヤマト2199シリーズの予告編が流れるモニター、各種グッズが所狭しと、飾られていました。原田真琴のコスプレをした店員さんが気さくに話しかけてくれたり、相席になった方とヤマトの話ができたりと楽しいひとときが過ごせました。数年前のプラモ付きDVDボックスに西崎義展さんのサインが入ったものも展示されていてびっくりしました。そして、店内に置かれていた交流ノートには、普段、この機関誌やネット上でお名前を拝見するファンの方々の記帳がびっしり。小林誠さんのすごいイラスト付き記帳も拝見し、思わず、拝んでしまいました。そして、私も、記帳させていただきました。今思えば、自分の記帳したところだけでも写真撮っておけばよかった。最後は、キュートなコスプレ店員さんたちとチェキを撮っていただき、店を出ました。最後に残された作戦目標は…ヤマトジェットに乗ることです。「そのためだけに」、神戸への帰路はスカイマークと決めていました。しかし、僕の選んだ便は、通常便で、乗ることはかなわず、ヤマトジェット搭乗の野望は達成できませんでした…。しかし、ヤマトジェットはまだ第2章、第3章と上京する機会にきっと乗れると信じています。全部を達成できない旅の方が僕らしいというものです。長文にお付き合いいただきありがとうございました。
18Feb
- ニューシネマパラダイス
  ニューシネマパラダイスを映画館で鑑賞。神戸開港150年のイベントで35ミリフィルム上映会というのを市内の映画館でやってて、タイミングがあったので見に行ってきました。2時間少々なので多分、最初の公開版の方ですね。よく考えれば劇場で観るのは生まれて初めてです。最初はDVDで観たのでした。30代の頃見ても感動したけど、今、50代になってみると作品のいろんな人物の機微が理解できてさらに深く感動しました。映画館が表面的なモチーフに出てきますけど、描いてるのは故郷と自分の関係性の物語だなあと感じて、故郷というのは懐かしくノスタルジーに満ちているけれども、物理的な故郷の命は実は短くて、人の心の中にひっそりと、しかし、確かに息づくものなんだなあと。二度と戻れない場所、時間、人への切ない思い。35㎜のクリアではない映像がデジタルの映像より雄弁と感じるのは、観る側が脳みそを使ってみるからなんでしょうね。
12Feb
- ヤマト2202発進式
  2月6日、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」の完成披露試写会が有楽町はよみうりホールにて開催されました。私的なことですが、私は2199の発進式に参加できず悔しい思いをずっと持っていたので、「2202に関しては発進の時からその場に居たい」と強く思っていました。ただ、イベントは年度末の平日のしかも、月曜日ということもあり、仕事はとても忙しい時期です。正直悩みましたが、「今度こそは参加」という思いが捨てられず、できる限り調整を行い、やっとのことで上京することができました。読売ホールに到着したのは午後2時30分頃。ヤマトの前途を祝しているのか、これ以上ない日本晴れです。抜かりなくグッズ購入をしたいという気持ちから当日の開場時間にはグッズ販売の列に。合流するはずだった友人は過労で遅れ、ひとりでならびましたが、列は読売ホールの階段を７階から３階くらいまで軽く続いており、ヤマト人気を再認識いたしました。列が進み、物販のエリアに入れると、まず花輪が目に入りました。戦艦アンドロダ様へ祝・就航」「祝テレザート通信解禁鈴村健一航海長様」何とも洒落が効いているではないですか。会場では、さまざまなヤマトとのコラボ企画が展示されていました。UNDER ARMOURの各種トレーニングウエア、スカイマークのヤマトジェット、パナソニックの扇風機、そして、もちろんバンダイのプラモやフィギュアなど。ちなみに私はUNDER ARMOURのウエア三種とキャップ、オリジナルタンブラーをヤマト・アンドロメダの２種を購入。遅れてくる友人との合流までの間、スカイマークのCAさんの写真をとらせてくださいとお願いしたらありがたく了解いただきまして撮影いたしました。肩賞を見せるサービス付きです。親切に対応いただいて感謝です。やがて、午後４時頃、物販売が少し落ち着いた頃に友人到着。合流したおかげで恥も外聞もなく、看板から顔を出して記念撮影。さらに、本作への無責任な予想を語り合います。はずれたときは、はずれたことを忘れています（笑）以後開始までの２時間少々は、各種企業ブースをみて回りつつ、特にプラモデルのアンドロメダの完成品をあらゆる角度から鑑賞していたりしている間にあっという間にすぎていき、次は17時30分か45分過ぎだったと、記憶していますが入場前の列にもう一度並ぶことに。７階からずっと下のフロアまで並ぶのです。並んでいる間も結局ヤマト話に終始し、あんまりきついとか感じるまもなく入場となります。劇場内に入場したのが確か18時頃。スクリーンには各企業のＣＭ映像が流され、しばし待機していると、いよいよ、司会者登壇。綺麗な方です。腰を90度に曲げてあいさつされます。今日は３部構成で１部はキャスト・スタッフの舞台挨拶トーク、２部は本編の上映、３部は上映後のスタッフトークと説明があります。舞台挨拶トークには事前告知どおり、福井晴敏さん、羽原信義さん、神田沙也加さん、鈴村健一さんの登壇です。初めて作品が一般のファンの目に触れるということで緊張気味のスタッフ一同だったと思います。発言に共通して感じたのは、完成品としてみた経験に基づいて「おもしろい、期待できる作品となっている。期待してみてくれて大丈夫」という自信と誇りでした。神田沙也加さんは、テレサの祈りのポーズで「劇場の戦士たちよ」と劇場の我々観客に協力を呼びかけるなどサービス精神にあふれた方でした。声がかわいく、それだけでなく、艶があり、テレサ役としてこれ以上適役はいないと思います鈴村さんは「2199の時よりしっかりした、任せても大丈夫な島大介」を心がけたとか。安心でしょう。この方は。テレサと島のロマンスがあるのかという鈴村さんの質問に福井さんは「テレサはからみづらいから」と謎のコメント、羽原さんは「（後ろにかざってあるヤマトの模型が）これよくできてますね」と回答回避されてました（笑）その後、お笑いタレントの女性が二人のバックダンサーをつれて乱入。女性は森雪の黄色と黒のモチーフのコスチューム。派手です。ダンサーはガミラス人です。私は、テレビのバラエティみていなくて目が点状態。「これが今の笑いなのか」と半ば呆然としながら、舞台を見つめるしかありませんでした。タレントさんはバブル時代の現象をネタとして披露しているようですが、「さらば」の時代はバブルではなく、高度経済成長の終末だったとぼんやりとそんなことを思い出しました。（後で調べると平野ノラさんという今凄く売れてるお笑い芸人でした。自分がいかにテレビ見てないか痛感いたしました。）そして、いよいよ本編上映。一言でいえば、本当になにもかも惜しみなく投入された勝負玉を投げ込んできたという感じです。次回作以後も大いに期待できると感じました。ラストは、胸が熱くなりました。会場からは鳴りやまぬ拍手。本編終了後のスタッフトークには羽原さん、福井さん登壇。「今日、お客様の拍手でほっとしました。」とひたすら低姿勢の羽原監督。冗談ぽく「今日、拍手しなかった人は顔を覚えておきますので、これから拍手してくれるようにがんばります」という福井さんの挑戦的な（？）コメントで終了後のトーク開始。好きなキャラはというMCさんの問いに羽原さんは「アナライザー。でも、旧シリーズのようにスカートめくりや酒を浴びて呑ませることは今の時代できません」旨コメント。そこへ福井さんが「故障で回路がショートしてそういう機能が復活したことにしちゃえ」とツッコみ、羽原さんが「今からシナリオどうやって変えるんですかっ」とツッコみ返し。会場は大うけでした。福井さんは、森雪の描写について「オリジナルの『さらば』では、雪が古代を高級家具店（具体的に○×家具って云われてましたが）に連れていき、あれこれねだるが古代が「うん」ばっかりしかいわない、あれでは雪は帰ってしまう」と懐かしトーク。本作の雪と古代のデートシーンは現代の男女間の関係を踏まえた会話にしたとのことでした。他に印象に残ったやりとりとしては、「自分なりのヤマト像がもちろんあるが、そこを一歩引いて他の人の好きなヤマト像をふまえていきたい」旨の福井さん、「今回は逆に自分の好きなヤマト像を大暴れさせました」という羽原さん。ＭＣの方が「両者のバランスがあって作品がよくなっているのですね」とまとめておられました。うまいですね。あとは話前後するかもですが、いわゆる14歳、中2の時に「さらば」に出会ったという羽原監督に、福井さんが「庵野さんは74年版のヤマトに出会い、自分はイデオン発動編だった」と続け、場内が大きな笑いに包まれました。また、最後は、羽原さん、福井さんがこれからもつづく2202の制作をしっかりやっていくことの決意、ファン各位によろしくお願いしますということで終了しました。有楽町をでるともう夜。スーツ姿で家路を急ぐ通勤ラッシュの中に紛れながら、ヤマトファンの自分の中では盆と正月が同時に来た日に近いけど世間では平日だったんだ、という思いがいたしました。旅は続きます。
29Jan
- ヤマト2202先行上映会チケット到着！
  うちにもやっと6日の先行上映会のチケット到着。右上のは8日になんばパークスで開催の試写会チケットです。チラシも遅ればせながらやっと確保。劇場の窓口で大画面テレビで予告編を見て「ああ、ほんまにやるんやな」と実感しました。それにしても、カードが（汗）。いや、好きですよ、伊東と藪。でも、藪なんで照れてるの？
28Jan
- NHK　クリエーターたちのDNA～ニッポンアニメ100年史～
  http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=4385録画してたのを今見終えました。この番組は、まさにアニメのさまざまな系譜に触れており、100年前の作り手から戦中の作家たち、それを継いだ東映動画や手塚プロ、短い時間にうまくまとめていて面白かったです。SF以外の路線でも出崎演出の系譜とか女の子向けアニメのルーツとかしっかりフォローしていたのも共感。カムイ外伝も偉大な作品なので、NHKがしっかり押さえていてよかった。ガンバとかモノクロ版００９にも触れてほしかったことと、当時のヤマトのスタッフにも出てほしかった（冨野さんは一応スタッフではありましたが＾＾；）。そこは残念でしたが、100年間のまとめとしてはNHKいい仕事してました。
22Jan
- ルパン三世カリオストロの城４DMAX上映
  ルパン三世カリオストロの城４DMAX上映を大阪なんばで鑑賞。スクリーンで見る名作は未だに色あせず。ただ、４DMAXが余分なものに思え・・・。水しぶきでメガネ曇るし、画面前にスモーク焚かれた時は「鑑賞妨害じゃないか」とすら。でも、カリオストロの城の上映自体そうそうあることではないので、スクリーンで観られてよかった。大画面で観て、改めてすごさが分かった。それは高尚な凄さではなく、伝える力の凄さ。コンパクトなのに面白さがぎっしり。いつか普通にスクリーンで見たい。しかし、完全なチャンスなんて、ありえないもんだから、多少のことはあっても、機会をとらえて、経験したいことを経験しないと何もしないで人生終わっちゃいそうではある。
14Jan
- エルストリー1976 - 新たなる希望が生まれた街 -
  エルストリー1976 - 新たなる希望が生まれた街 -神戸アートビレッジで鑑賞。コンクリート打ちつけの壁の映画館で椅子は会議室やミーティングテーブルにあるような感じのでした。客は数名。でも、この映画を観たい人が来ているという雰囲気が伝わりました。デートや暇つぶしではない。映画の内容は、スターウォーズのエキストラ出演の方々のインタヴュー。最初、どこに力点を置いてみればいいのか迷いましたが、それぞれの人生が群像として、入ってくる構成になっており、しっかりとした物語がありました。映画館を出ると、粉雪が舞ってました。
08Jan
- 室内楽のためのモンタージュ宇宙戦艦ヤマト（2017）
  1月3日午後3時から宮川彬良＆アンサンブル・ベガが、新たなヤマトの室内楽を発表すると聞き、快適な寝正月を切り上げて、コンサートが行われる兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。宮川彬良＆アンサンブル・ベガは1997年結成。阪神・淡路大震災で心沈んだ人々が明るい笑顔を取り戻すことを願い、宝塚ベガホールを本拠に活動をスタート。作・編曲、ピアノ、そして、司会の宮川彬良と各オーケストラ主席演奏者8名から構成されています。近年は、NHK教育テレビ「クインテット」の演奏を担当したことでも有名です。メンバーは、辻井淳さん（第一ヴァイオリン、新眞二さん（コントラバス）、日々浩一さん（第2ヴァイオリン）、鈴木豊人さん（クラリネット）、馬渕昌子さん（ヴィオラ）、星野規雄さん（ファゴット）、近藤浩志さん（チェロ）、池田重一さん（ホルン）で、ゲストに安富泰一郎さん（テノール）、安藤るりさん（ソプラノ）とオペラ歌手が参加しておられました。パンフレットを一読しただけで「錚々たるメンバーだ」と分かります。会場は年始早々にも関わらず、ほぼ満杯でありました。会場には、ちらほらヤマトファンらしき姿もあり、私も会釈したり、旧交を温めたり。話題はもっぱらヤマト2202のことでした（決まっているじゃないですか。）やがて、コンサート開始です。2012年や2015年のコンサートを彷彿とさせる宮川彬良さんの軽妙なトークにリードされながら、さまざまな楽曲が演奏されていきます。ヤマトはその中で「室内楽のモンタージュ。宇宙戦艦ヤマト（2017）として演奏されました。「来たぞ！」と興奮する心を抑えて、じっと耳を澄ませます。曲の冒頭は、いわゆる「悲壮なヤマト（ボレロ）」から始まりました。ガミラスの脅威、絶望に包まれた地球をイメージさせます。次に演奏されたモチーフは、ヤマトの主題歌をソフトにアレンジした新しいバージョンです。私の脳裏には、地球のために立ち上がろうとするヤマト乗組員たちの決心、そして、ヤマトの発進を描いているように思えました。そのあとに来たのは、「真っ赤なスカーフ」のモチーフで演奏の雰囲気としては、「交響組曲版」のアレンジを施されたバージョンでした。発進して家族との別れ、旅の途中の人間ドラマなどをイメージしました。そして、「さらば宇宙戦艦ヤマト」より登場したモチーフが遂に登場。「都市帝国」です。敵との激しい戦い。ヤマトはどうなってしまうのか！ひとしきり流れた後に、勝利のテーマ「大河ヤマトのテーマ」が登場します。ヤマトファンとしては、血沸き肉躍る瞬間です。楽器のことを詳しく知らないので正確に描けないのが申し訳ないですが、大きめの弦楽器を太鼓というか鼓のように掌で叩いてドラムのような音を出しておられました。オリジナルの「大河ヤマトのテーマ」とは当然、楽器編成が違うのですが、目の前の小編成が不思議なくらい迫力のサウンドでした。目をつぶって聞いて「今のオーケストラです」といわれても私は疑わないでしょう。それだけ、音に重みとか厚みがありました。「大河ヤマトのテーマ」の最後は皆様ご存知のように、勝利宣言というべき女性スキャットによる締めです。前述のオペラ歌手安藤るりさんが見事に歌い上げてくれました。多くのお客さんが「ここで曲が終わった」と思って拍手しました。先が読めないライブゆえの難しさです。しかし、演奏の力強さがお客さんをヤマトの世界に戻しました。「大河ヤマトのテーマ」の後、やはり全体を締めるのは、マーチ調の力強い主題曲です。終演後、万雷の拍手でありました。聞きながら、「これで今年2017年も頑張れそうだ」と気持ちを新たにいたしました。残念なのは、現時点では、この「室内楽のためのモンタージュ、宇宙戦艦ヤマト（2017）」はCDでは聞けないことですが、ヤマト2202の製作が進んでいく中で、ぜひサウンドトラックなどで聞けるようになる日を祈りたいと思います。また、個人的な希望としては、音楽劇的なヤマトラジオドラマコンサートみたいな企画を妄想しています。新ディスコアレンジで踊り狂うおう～みたいな企画とか。腰の調子整えて待ってます（笑い）参考までにヤマト以外の曲も含めた演奏曲第1部主人公たちの物語・すみれの花咲く部屋・ペニー・レイン・ウィーン、我が夢の街・大きな古時計・室内楽のためのモンタージュ宇宙戦艦ヤマト（2017）第2部きらめく☆オペらキラへの招待！・歌劇「あしたの瞳」～もう一つの未来から・室内楽のためのソナタ「ブラック・ジャック」これらはパンフレット記載分で、実際には、ダニーボーイなど数曲の追加がありました。パワフルで、ユーモラスで、ペーソス溢れるひとときで、大いに癒され、元気をいただけるステージでした。
10Dec
- 2017年はヤマト劇場版40周年
  こういうイベントが横浜であるようです。2月5日と11日にゲストを分けて復活篇の上映会。劇場公開40周年記念スペシャル「宇宙戦艦ヤマト　復活篇」横浜シネマノヴェチェントにて。湖川友謙さん、柏原満さんのトークショーありhttp://cinema1900.wixsite.com/home/2-4-102017年は最初のヤマトの劇場版が1977年に上映されて40周年。何度かここでもコメントしましたが、私は初めて自力で映画観に行ったのは翌年の「さらば」でこの年のヤマトは見に行けませんでした。26本のテレビシリーズを2時間で映画にするなんてできるんだろうかと思ってました。（できないという先入観ではなく、どんなふうにするんだろうって。）77年の劇場版を初めてみたのは翌年の「さらば」の前日に関西では関西テレビで高島忠夫の解説で放映してたものです。そのビデオは当然持ってません。太陽圏脱出のエピソードがナレーションと勘所のシーンでつながれて表現されるのが「かっこいい」と感じてました。昔から、総集編フェチでした。編集の面白さという観点で大河ドラマの総集編が楽しみでした。放映されたのは、今やスタンダードとなったスターシャ生存ルートの劇場版ですが、個人的には、2時間程度の枠で収めるドラマとしては、テンポの点でどうなんだろうと当時思いました。スターシャが絶命後も立体映像でヤマトを出迎えるというルートの方がSFとしても面白いし、ドラマチックでもあると今も思っています。もっとも、スターシャ生存ルートにしか存在しない「永遠に」も好きな作品です。あくまで劇場版第一作限定での好みの問題。劇場で77年劇場版を見たのは2005年の六本木の一気見上映会です。ただ、一気見というと贅沢ですが、一気に見ると一本一本を集中してみるというところからは遠くなってしまって、今思うともっとちゃんと観とけばよかったなあと思います。完結編とか永遠にとか、トイレや腰の痛みとの戦いで画面に集中できませんでした＾＾；
06Nov
- NHK大河ドラマ「真田丸」展
  大阪にNHK大河ドラマ「真田丸」展を観に行ってきました。展示会といっても、ドラマの小道具や撮影スタジオを見せる方と歴史上の文化財を見せる方とありますが、今回は後者の方です。私が現地入りしたのは、11月5日で会期終了直前でした。興味のある人は会期の初期に行ってしまっているだろうと、だから空いてるんじゃないかという目論見をしていたのですが、そんなことは全くなく、甚大な列で息苦しいくらいの空間となっていました。展示物は、真田信繁が幸村として手に取って使用した采配（最後のものらしく血痕がついている。）や、書簡の数々、刀、甲冑、戦場の戦力配置をジオラマで表現したもの、屏風絵とその解説、秀吉、三成など登場人物の肖像画など充実していました。屏風画は戦闘の細やかな様子を本当にリアルに描いているのも再認識しました。大将同士の決戦も描かれる一方、画面の隅の方では、暴行や強奪をする一般兵士の姿が赤裸々に描かれていたり、戦場は地獄です。それをトータルでみていた人もいるのだなあと改めて思いました。グッズは図録、まずこれは外せません。意外と読まないんですけどね。それから、これ。なんだかわかりますか。実は折り畳み式バックなんです。忍者ぽくていいでしょ。昔、佐世保の三笠記念艦にも同じようなグッズがあり、長年愛用していたのですが、昨年お土産屋さんに聞いてみるともうこれは売ってないそうです。最後は、これ。何かわかりますか？サナール紐ならぬ真田紐で、つくったコースターです。ストラップは買っても使わないし、同じ買うなら実用的なもの買おうと思い、こっちにしました。
- 松本零士の世界展 in プレンティ
  今回の展示会は、西神プレンティという神戸市の郊外の住宅地に位置するショッピングモールで開催されています。といっても、確か今日6日が最終日。私が行ったのは3日の午後です。会場は、ショッピングモールの広場を仕切る感じで展示や販売、塗り絵体験コーナーなどが展開されていました。キャラクターのポップも随所に設置され、結構レアなキャラのポップもありました。（写真は遠慮したのでとってません。）手形経験のコーナーもあり、松本先生の手形とセットで記念品になるという企画でした。塗り絵も含めて経験コーナーは子どもさんたちを連れた親子連れでにぎわっていました。記念写真のコーナーもあったけど、気後れしてしまい、他の方に譲っていました。メーテルのコスプレの女性と写真撮ってもらいたかったですが、頼む勇気がありませんでした。ツイッターで相互にフォローしている方が全体の仕切りにお忙しそうでした。挨拶しようかと思ったのですが、お邪魔になるかと思い、遠慮しました。展示物は、濃いファンにとって初見のものはほぼありません。が、明確に個人的に始めてみたのは、浮世絵風版画という５つくらいの作品。ヤマトのメインどころが新撰組姿で描かれた作品、ヤマトとデスシャドウ号が邂逅する作品（松本コミック版のワンシーンを版画化したものですが、かっこよかった。）等々でした。これのクリアファイルは会場で見つけることができなかったので残念。写真も自粛しました。とっていいと書いていない限りとってはいけないと思ってますので。松本零士FUNアートの展示もありました。自分の絵が掲載されているかどうか、確かめようと思ってました。果たして、その結果、大きく掲載されていました。これだけは、許可を取って撮影させていただきました。地元だから配慮していただいたのかも。スタンプラリーには参加しました。モール内のスタンプ設置場所を回ってスタンプを集めたら抽選で何か当たるかもしれないというものです。参加賞で松本キャラのコースターをいただきました。メーテルが逆方向になってしまったのは一生の不覚です。お土産は震災復興にも寄与するということでこの二つは購入。「美少年」はフルーティな味ですぐ呑めてしまいます。あとは、これ。最後は、東京でも買えるらしいですが、「アンドロメダ」という歌のCD。左側は目覚ましです。メータデザインで気に入ってます。
30Oct
- スタートレックBEYOND
  先週、スタートレックBEYONDを見てきました。前2作のリブート版の続き。予備知識なくとも楽しめます。前作はアクション要素が多すぎるなあと思ってました。今作はバランスがいい。エンタープライズをはじめとする船が大活躍します。シリーズを長く見た人にはきっちり小ネタをちりばめてサービスシーンもあります。俳優陣は主役のクリスパインはじめ脂がのっていていい感じです。このメンバーであと何本か見たいくらいです。アントンの訃報は残念でしたが・・・。３D4Xというバージョンでも観てきました。水しぶきで３Dグラスが濡れるので何か拭くものポケットに忍ばせることをお勧めします。グッズはいろいろ買ったけど650円のPPクラフト。意外と大きい、本格的なモデルが組みあがります。しかも、ノリもはさみもナシで。2時間で組みあがります。迫力あるでしょ？
11Oct
- オオサカシオンウインドオーケストラ「家宝」
  オオサカシオンウインドオーケストラ「家宝」我が家に到着。クラウドファンディングで製作につながったアルバムである。楽曲は１ズームイン朝２若いって素晴らしい３大阪弁ラーニング４ Yamato Jazz５シャボン玉ホリデー６恋のバカンスなど12曲である。ヤマトのジャズバージョンは、本当に曲をいったんバラバラにしてジャズに再構築した感じがあり、聞きやすく面白い。また、前後したが、大阪弁ラーニングはコンサートで絶対に盛り上がる一曲。東京の人にもぜひ聞いてほしい。ほか、宮川泰作曲の名曲を宮川彬良さんが素晴らしく仕上げているので必聴というべきものなのだ。全体にボーカル曲が思ったよりあって、とても楽しめました。
06Oct
- 10月6日は宇宙戦艦ヤマト放映開始42周年
  10月6日は宇宙戦艦ヤマト放映開始42周年です。42年生きてこれてよかった。ヤマトも私も。50周年までは頑張って生きたいところです。
05Oct
- ヤマト両舷に従い、攻撃態勢をとれ！！
  ヤマトクルー航海日誌15号に掲載いただいたCGです（感謝！！）。都市帝国を迎撃するヤマトとコスモファルコン隊！という絵ですが、コスモタイガーに代替わりしてたら幻のシーンになります。ちなみに、ロードショー別冊の「さらば宇宙戦艦ヤマト」特集号掲載のシナリオでは、ヤマトの両翼を守るのはコスモタイガーではなく、ブラックタイガーとなっています。