置き場のない身体をもてあまし

濡れたかなしみ抱いたまま

心は彷徨いあるく

恨むことにも疲れ果て

行くあてのない旅人のようさ



絵に描いた幸せのようだと

誰かが言ったけどまさかほんとうに

そんな絵に描いた幸せなんて

あの人じゃなくて 

私じゃなくてただ運が悪かったのさ


幸せ探しに疲れた私は

おきまりの一夜の恋でも溺れたいの

そこに愛を探す私はバカな女

嫌いも好きも知り尽くして

まだ愛に弄ばれる女さ




泣き虫おんな

そう言われて生きてきた

男が欲しい時も

憎い女がいる時も

涙は出ないけど

いつも泣いていた



泣き虫おんな

こんなずるい女でも

本気の恋をしたこともある

笑顔はいつもつくり笑顔

別れの時は涙が出ると

信じていたのにね



泣き虫おんな

人はそう言うけど

本気で泣きたい時

なぜかつくり笑顔

男にいいよる時は

いつも泣いている


涙は出ないけど

なぜか泣いている




  
激しい嵐の中でも

おまえを抱きしめてやるぜ

チュッ チュッ チュッ

チュッ チュッ チュッ

気分は最高だぜ

チュッ チュッ チュッ



ポニーテールのあの娘に

今夜はとことん決めるぜ

チュッ チュッ チュッ

チュッ チュッ チュッ

愛のレーザービームさ

チュッ チュッ チュッ



ナナハンバイクにお前をのせ

湾岸通りをぶっ飛ばすぜ

チュッ チュッ チュッ

チュッ チュッ チュッ

気分は最高さ

チュッ チュッ チュッ



土曜の夜は特別な夜さ

マンボにリーゼントでさ

チュッ チュッ チュッ

チュッ チュッ チュッ

ハニーとラブラブの夜さ

チュッ チュッ チュッ




打ち寄せる波を二人見つめ

お互いのことを語り合ったね

ウソも方便とカッコつけてた僕

沈む夕陽がとてもまぶしかったよ



君と手をつないで歩いた浜辺

君を抱きよせ熱いキスをしたね

イカ釣り船の灯りと星の明かりが

僕たちを見つめてた



浜辺で歌ったさよならの歌が

現実になるとは夢にも思わなかった

秋風とともに消えていった恋

さらば夏の日の恋よ






ひとりラブソングを聴いてると

涙がほほを伝わる

せつなさと悲しさが心を

よぎっているから



後悔はしないときめて

別れたはずなのに

ラブソングのメロディで

涙がとまらない



君と二人聞いていた

ラブソングが流れてる

幸せすぎたのかな

愛を涙で消せたなら



ひとりラブソングを聴いて

涙がほほを伝わる

昔は忘れたたはずなのに

寂しさがここにある





目と目があっただけで分り合える
青春というき季節の中でお前にであった。
夏の陽射しに輝いてた肌
まぶしい笑顔が愛しいよ



言葉を交わせばハートがドキドキ
青春という季節にお前と出会った
ギタ—に夢中の俺をじっと見つめて
どちらが好きか聞いてたね


秋風が吹く頃 夏のカケラが心に痛い
青春という季節に心が疼いてる


海を見つめ君に夢をかたってた
青春という短い季節の中で輝いていた
夕暮れに紛れキスをして
ふたり愛を感じてた。


秋風が吹く頃 夏のカケラが心に痛い
青春という季節に心が疼いてる




二人の愛はいつもミステリー

心の高まりと落ち込みが日めくりのよう

くりかえし迫ってくるよ



つかまえようと手を伸ばせば

するりと僕をかわして走り去る

だからおいかけてみたくなるのさ



君と僕の愛は ジェトコースター

迷い込んで ジェトコースター



君の目線に打ち抜かれた僕のハート

それからまるで病人のようにうわごと

愛してる愛してるだから愛してる


夢の中でも君に逢えるのは

はがゆい喜びで僕は舞い上がるよ

おいでおいで僕に飛び込んでおいで



君と僕の愛は ジェトコースター

熱く燃える ジェトコースター




        
いつも いつも

あなたのことを

思っていましょう            



いつも いつも        

あなたのことを

愛していましょう            



そして いつも

あなたを優しく

抱きしめましょう



いつも いつも

あなたの側で

一緒にいましょう



いつも  いつも

あなたに優しく

つくしましょう



そして いつも

あなたの心を

癒してあげましょう



いつも  いつも

あなたが笑顔で

いられますように

いつも いつもね






言葉を交わさなくても

想いがトキメク

そっと瞳を閉じてごらん

僕の愛をいっぱいあげよう


そして強く抱きしめて

君に愛を囁こう

その潤んだ瞳の奥に

僕の燃える想いを沈めよう


何も言わないで

僕を見つめてごらん

まどろみの中で愛を確かめよう

それはくちづけから





季節が変わり
トキメキが高まる
どんなに思っていても
ダメなんだ
思いは伝えなければ
ハッピーになれないよ
だからメールで伝える
君にI love you !!


ありふれた言葉が
行きかうだけ
ふざけ合う二人が
そこにいるだけ
何も始まらない 
本当の思いをぶつけなければ
僕の心をメールで伝えるよ
君にI love you !!


言葉にすれば
儚すぎて
切なすぎる恋に
胸もドキドキさ
恋の季節が
終わらないうちに
今直ぐメールで伝えよう
君にI love you !!