「聖路加国際病院名誉院長の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、7月18日午前6時半、呼吸不全で死去した。」
というニュースを報道ステーションで見た時のことです。
日野原重明さんご本人のインタビューの動画を紹介してました。
日野原重明さんは生きていくうえで、特に「ありがとう」という言葉を大事にしていて、どんな人に対しても「ありがとう」と言っていたそうです。
ご本人によると、「金や名声は亡くなったら消えてしまうけど、ありがとうの言葉は一生消えない」と言っておられました。
僕はこの日野原さんの言葉に涙しました・・・・・・。
というのは、昨年の11月17日に義理の兄が自分の会社の資金繰りで、病院を退院したばかりで尿毒症を患って自宅で介護生活を送ってる私の父に対して、「30分以内に300万を振り込め」
と命令してきました。
義理の兄からの言葉に絶句した私や父と母は当然のことながら、そんな大金は払いたくもないし払えないと怒りました。
とりわけ、私は義理の兄に30分ほど説教しました。
父は、自分の娘の夫ということもあり渋々貸すことになったのですが、当然ながら父は外出は一切出来ない状態だったので、私が代わりに行くことになりました。
私は前日に白内障の手術をしており、先生からも埃やバイキンが入ったら失明の恐れがあるということで外出は禁じられていましたが、義理の兄に一分でも早く家から出て行ってほしいので、そんなことはいってられない状態でした。
さすがに、義理の兄は感謝してるんだろうと思ったのですが、「ありがとう」の感謝の言葉どころか、年下の私に説教されたのがよほど腹に立ったのでしょう。
「お金は義理の父親のものだから、何で当事者でもないお前なんかにありがとうの言葉を言わなきゃいけないんだ」と逆切れし、「もうお前には一生会いたくない!」とも言われました。
私は父の代わりに大金を振り込みに行った、れっきとした当事者にも関わらずこのような事を言われました。
その後、奇跡的にお金は返ってきましたが、「お金を返したんだからなんか問題でもあるのか!」と怒鳴られ、義理の兄本人やその妻(私の実姉)に絶縁されました。
こちらから絶縁するならともかく、「ありがとう」の言葉を言いたくないから、義理の親の家族と絶縁するなんて前代未聞です。
実姉にも「夫が何でお前なんかにありがとうと言わなきゃいけないの?」と義理の兄と同じことを言われ、実の弟の私と両親と絶縁しました。
義理の兄は結局、300万もの大金を振り込んでもらい自分の会社を救ってもらったのにも関わらず感謝もできない、「ありがとう」の一言も言えないなんて、社会人として人として失格だし40歳半ばで2人の子供がいる父親なのに本当に情けないですね。
お金を借りに来た11月の17日以降雲隠れしている義理の兄や自分の両親と弟と絶縁した実姉に、日野原さんのご冥福のニュースをもし見てたら、「ありがとう」の言葉を言わなかった言わせなかった自分たちがなんて愚かな事をしたんだと反省をしてもらいたいです。
「ありがとう」という言葉は普段から使われる言葉だけど、人に感謝の意を表す言葉だからこそより一層大切なんだと思います。
お亡くなりになった日野原さんには大切な事を改めて教えていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。
