介護保険を知りたいA子さん  その1

 

 

先月の同窓会の時に久しぶりに会った長男の嫁であるA子さんから電話がきた。あの時は言えなかったのだけど・・・・ お義母さんが少し認知がかってきているようで不安で、特にお風呂になかなか入ってくれなくて、声かけをしても「さっき入ったからいいよ」とか「A子さんが出かけている時に入ったわよ。」と言っているがお風呂場の様子をみても、タオルが濡れたり床が濡れている気配もないし、少し異臭がするとの電話だった。

それなら 台東区役所や保健所のすぐそばにある『夜の展示会』というお店で見た 今治タオルのライフリングのタオルは、自衛隊も使っているけれど100人分の物凄い体臭をカルボン酸化セルロース繊維が織り込んであるから 制菌と消臭作用で5〜 6秒で吸っちゃって全く臭わなくなるよ と伝えたが 包んで置くわけにもいかないからね… それは今の義母にとってというより 旅行用や洗濯物入れ袋 とかパパ用や息子用の靴下や汗拭きタオルとか に良いかな  とのことだった。

 

また 発言も同じことを何回も言うことがふえてきているとの事。

介護保険を使いたいんだけど介護保険って何  どうしたら良いの?

との切実な相談内容だった。

 

介護保険を知りたいとの事だったので 平成9年12月17日から国会でも注目された介護保険法の一条を紹介したが わかりにくいとの話になり、更にベースをお伝えした。

ちなみに介護保険法一条は下記とさっと伝えたが、まずは 長男の嫁  と自分で言っていたが、『長男の』というのは 『の』が、所有格なので少し自分を閉ざしているのかなとも思ったが今はそれには触れないでおこうと思った。

 

(介護保険法の一条)要介護者(同法7条3項)等について、介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定めることを目的とする法律。

 

これだとやはりわかりにくいと思ったので更に説明を加えた。

 

自分の給料明細を見ればわかるが、40歳以上の全部の国民が介護保険に加入し保険料を毎月天引きされています。これが1番身近に介護保険を感じることかなと思う。

始まりは2000年からで、制度改正が数年に一度行われていて、介護は家族とかだけで支えることには限界が生じたので、社会全体で支えていこうということになり生まれたのです。

介護状態になる前に虚弱と呼ばれる期間があるけれど、そこで何とか体調等が戻れば要介護状態とか要支援状態と言われる状態にならずに自立と言われるようになるので、かかりつけのお医者さんから虚弱 (フレイルとも言うけれど)と言われたとしたら、その時に何とか体調を戻せればいいねと伝えました。

それでも『余計わからなくなっちゃった』と言われたので もう少し詳しく説明を続けたのです。