昨日は...



忌野清志郎『ロックン・ロール・ショー The FILM~#1入門編~』



て、いう...映画??ライブ??に行って来ました。



曲は、『入門編』だけあって、メジャーな曲、知ってる映像がほとんどだったんで、そんな驚きは無かったけど...




会場に行って、結構、若者(俺も含めて)が多くてビックリしました。




多分??若いキヨシローファン(俺も含めて)って、今、キヨシローの動画の視聴数がどんどん増えてるって聞くし、CMとか、映画とか、ドラマとか、バラエティーとかで、良く耳にするし...



『原発』とか『戦争』とか『愛と平和』とか『チャリンコ盗まれた』とかのメッセージが、今の時代に、キヨシローの言うてる事が、凄く響くんだと思います。



誰か、若者のブログで見たけど...『新人・忌野清志郎』って、感じなんだと思います。



偉大です。







キヨシローが生前言ってたんだけど...




本当に、スゲェー奴は、死んでから評価されるもんだと思ってた




キヨシローも本当にスゲー奴なんですな...



『死んでから評価される』って、本当に、難しい事だと思うよ。



肉体は無くなっているのに、死なないって言うのか??



何と言うのかな??説明するのが、難しいんだけど...



物の価値って、無くした時に分かるのと一緒で、人間の価値も離れてみて初めて分かると思う。



俺も、父親を亡くしてから、父親の偉大さに気が付いた事沢山あるいし...



あんまり、理解されないかも知れないけど...ウチの父親も、肉体は無くなったけど、死んでない。



元々、実家から離れて暮らしてたのもあるけど、お互い無口な人間なのもあるし、肉体が無くなったからって、関係があまり変わって無いというか??離れて暮らしてるその距離が遠くなっただけ??みたいな...



俺の中では、死んでない。




父親と今の方が、喋るかもしれんしね...




前、アニメの『ワンピース』チラッと見た時に、チョッパーの師匠のヒルルクが言うてた。








人間は、いつ死ぬと思う??








忘れられた時だよ!!






って、事です。




誰かの記憶から消えるまで、人は生きている。





その点キヨシローは、本当、凄い!!



昨日、改めて、そう思った。



若い時も、晩年も、いつの映像見ても、時代とか、流行とかに全く合わせてないから、若いキヨシロー見ても、古さを感じないし、いつ見てもちょっと変だし、格好いい。


演歌歌ったり、歌謡曲歌ったり、原発反対の歌を歌ったり...ソロパートで、ほら貝吹き出したり、曲の間奏中布団出して寝始めたりしても、多分??キヨシロー以外だったら、変だけど、キヨシローだったら何か??全てアリになってしまう。



映像の『古い』『新しい』とか関係無くて...『肉体がある』『肉体が無い』は、関係なくて、『日本人』『外国人』とか、年齢とか、国籍とか、性別とか、職業とか、宗教とか、そういう小さい事がどうでもいいというか、全てを超越してると言うか...


歌手とか、ミュージシャンとか、芸術家とか、言ってしまうと『人間』って枠も、狭すぎるというのか...




もう『忌野清志郎』っていう、唯一無二の存在ですな。




生前も、『キング』とか『ゴッド』とか呼ばれてたけど...




本当、『神』を見てるようでした。



うーん??



あんまり、魅力が伝わらんな...


俺的には、日本の音楽界にとって美空ひばりと同等...いや、それ以上の存在だと思うんだけどな...



もっと、魅力を伝える文才が欲しいな...頑張ります!!



まー、自分にとって、おこがましいけど、『道しるべ』というか港の『灯台』みたいな人だと再確認しました。



とりあえず、やる気を頂いたんで、これからどんな人生が待ってるのか??わからないけど...



動いて行きます!!







よし!!とりあえず、確定申告行ってきます!!













OK!!LOVE&PEACE!!

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