今回はペットとの防災・避難をお題に
先日、半年前に申し込みをした、
ペットセーバーのセミナーを
受けてきました
まぁ、ペット防災危機管理士など
いろいろと似たものはありますが
わたしは『ペットセーバー』を選んで
受けてきました。
講座の中身は
半分以上は実技
・人工呼吸や心肺蘇生法・・・・・
・気道異物除去・・・・・・・・・
・止血、骨折時の処置・・・・・・
・アナフィラキシーショック・・・
・やけど、熱中症・・・・・・・・
・犬に嚙まれたら(災害パニック)
実際、行ってみると
なかなか上手くいかず
難しかったです
これは、ちょこちょこと自宅で
練習して慣れておかなければ
実践では、パニックになるなぁ~と…
なので、月に一回『自作避難訓練』を
やってみることにしました
簡単なフローチャート
これはパソコンからそう
ダウンロードできるそうです
これは、すぐに用意して
おいた方が良いですね
環境省は同行避難を推奨
しています。
これは、過去の災害などでペットが飼い主と
離れ離れになり保護に時間がかかったり、
負傷、衰弱、死亡のおそれ、
繁殖、増加による公衆衛生上の
環境の悪化などの事態を防ぐためだそうです
同行避難と同伴避難の違い
ペットと一緒に避難するのが同行避難
一緒に避難生活をするのが同伴避難・
今、全国で見ても同伴避難ができる
設備が整っている都道府県は
ほとんどありません
なので、ペットのいる私たちは
車中泊、テント泊
の準備が必要になってきます
人間の用意だけでも大変な避難準備
ペットの物も運ぶとなると
普段から少しずつ用意して備えて
いかなければいけませんね
実際、わたしはこの講習に行き、
避難のシュミレーションをして
ペットと避難するとなると
かなりの荷物になるため
何往復かしなければならない
と、自覚しました
これを機会にコツコツと勉強して
いこうかと思います
とくに、人工呼吸と心肺蘇生法は
ちょこちょこと練習を重ねております
講習を終えて、札幌の夕暮れ
本日もご訪問ありがとうございます