こんばんは![]()
昨年、見た夢の話です。白い龍になってゆらゆら飛ぶ話です。
深い谷があり、崖に沿うように建物が建っていました。そこから飛び出した私は
からだを蛇のようにうねらせて(龍の姿なので)空へ上るのです。
下は川が流れていました。
そして龍は歌いました。
~~~~~~
わたしは風
ゆらり全てをつつみます
わははーわははーと笑えば
はははーはははとこだまする
~~~~~~
何でしょうねこの詩(笑)
そして龍は消えました。別の次元に消える様にいなくなりました。
白い龍の夢は子供のころも見たことがあります。
当時住んでいた庭に現れる夢でした。
龍は金の指輪を持ってきてわたしにくれました。
それを母に話したらとても不思議そうにしていました。
でも白い龍の夢って言い夢みたいですね。
でも美しい生き物ですから。目覚めて夢を覚えていた時は気分もよいのですよね。
他にも天使の夢も印象深いものでした。
なぜ彼を天使だと思ったのかは分かりません。翼はありませんでした。彼は黒いスーツ姿。美しい金髪に白い肌の見た目は若い男性の姿です。
彼は私を長い回廊に案内しました。どこまでも続く回廊です。大きな窓がたくさんあり、西日のような光がさしていました。
窓を除くと、生活している人々の姿が見えました。
そこには私の姿も映っていました。
回廊を進むと、窓に映っているものは人生だというのが分かりました。
最後の窓には病院のベッドで横になる女性の姿が見えました。何人か見舞いに来ていました。
その隣の窓をのぞくと、先ほどの女性はいませんでした。窓から見える部屋も薄暗くなっていました。
少し後ろに下がり、先ほどの窓をみると、病院のベッドで横になる女性は楽しそうに談笑しています。
でもやはり歩みをすすめて隣の窓を見ると誰もいません。
死を理解した瞬間でした。
私はその場で泣き崩れました。その女性が母なのか、親戚なのか、自分なのか分かりませんでした。
天使は「大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれました。そっと肩に手を置いてくれました。
次の瞬間にはなぜか深い森の中。私と友人が数名。もちろん天使もいました。
ここは曖昧ですが、地震か土砂崩れかがおきました。その時も天使は私を守ってくれました。
皆守ろうとしていましたが、私を腕の中に入れて守ってくれました。
何かから守られたかったのでしょうか、どうしてそんな夢をみたのかは分かりません。
天使の存在を身近に感じる様になったからかもしれませんし。
妄想かもしれません。
でも、それでもよしとします。確かにだれかそばにいてくれるのですから、好きな姿を想像しちゃいます(笑)
でもいつか会えたら、というか姿が見れたらいいなあ。
ではレイキヒーリングをして眠ります。
おやすみなさい![]()
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久しぶりのながーい猫さんw