とうとう体重が36k台まで落ちてしまいました
骨と皮だけ、みたいな
ちょっと調べたら156cmの標準体重は、53.5k。
程遠い…
去年の今頃は、50kくらいあった気がする。
私は膵臓が3分の1くらいになったのに、幸いにもインシュリンは打たなくていいし、食事制限もありません。
だからあれこれ食べているのだけど、やはり以前のように “量” が食べられません
糖尿病内科の医師には「体重が落ち過ぎだから、しっかり食べてせめて40kキープしてね」と言われるけれど、思うようにならない
精神的にもどん底
毎日お腹をこわして、夜もロクに眠れないようでは当たり前かな
私より ずっと辛い思いをされているのに、前向きに頑張っている方も多くいらっしゃいます。
だから私は “甘い” のでしょうが、それでも耐え難い辛さです。
休薬中も服薬中も変わらないから、「休薬中に好きなものを食べる」「休薬中にお出かけする」とかも考えられない
あと少しだから頑張るけれど、“2月にS-1が終わって、3月になったら楽になるの
” “もし今後、化学療法を受ける時が来たら、私は耐えられるのだろうか” と、不安になります。
“どうなるかわからない先の事は、考えても仕方ない” のは分かっているけれど、具合が悪いと頭に押し寄せて来るのです。
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昨夜は深夜2時からお腹をこわし、眠れませんでした
朝食はいつもパンですが、トースト以外にサラダや飲み物、ハムや玉子など簡単なものを準備しています。
今日はそれさえする気力が無くて、お餅を焼いて “磯部焼き” を食べました。
お腹の調子が酷くなるかと思ったものの、その後は落ち着いていました。
お餅がいいのか、たまたまなのか
足を洗い、洗濯をして干し、午前中に1時間ほど寝る事が出来たー
昼食も作る気になれず（でも食べる）、冷凍しておいたご飯にこれをかけて食べました
冷凍でレンジで5分温めるだけの、味の素の中華丼の具（写真お借りしています） 。
そしてこちらを使って長ネギと卵でスープを作りました
（写真お借りしています）
手抜きし過ぎ
お腹の具合は落ち着いていたので14時に黒糖かりんとうを3本と、姫ゆかりを2枚
以前はかりんとうを食べる事はなかったのに、術後に何故か食べたくなって常備しています。
高いものから100円くらいのものまで食べましたが、100円のものが私は好き
あとは、以前は殆ど食べる事がなかったハンバーガーを食べたり、インスタントラーメンが食べたくなったり（まだ食べていない）、お餅が好きになったり。
同居人は果物はスイカしか食べないので、自分だけ食べるのも気が引けて 今まで果物は買っていませんでした。
でも術後は大好きなゴールドキウイや、葡萄、林檎など買って食べました。
特にゴールドキウイは、毎日食べていたので結構な数を食べたと思います
幸いにも味覚障害は無いので、生まれ変わったような感じ。
実際に、戸籍上は3月生まれですが
「私の誕生日は、6月30日（手術した日）になりました。だから3月にケーキとかお祝いは無しでお願いします。」
と、術後すぐに同居人に宣言しました。
お腹の調子と食べ物の事しか書いてない
すみません
足の具合も相変わらず悪いし、手の指も皮が剥がれてひび割れて出血するし、お腹の調子も悪いし
と、ここまで書いたら 同居人から
「ごめん。今日は新年会なの忘れてた！」とLINEが。
まだ準備してなくて良かったー
作らなくて済んでラッキー
待たずに先に寝ようっと。
今夜は眠れますように。
患者さんや、ご家族のブログを拝読出来ます
私も参考にさせていただきました
