不快な内容なので、タイトルでお察しの上、「明るい話題」を求めている方は閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

以前も書きましたが。

7月に初めてアメブロを作った時に、何もわからないままコメントもメッセージも『受け付ける』設定にしていました。

「膵臓がん発覚まで」を書いていたのですが、初日から酷い書き込みやメッセージがたくさん届いて、驚いたし落ち込みました。

慌ててアカウントごと削除しました。

「アメブロは怖い」という思いでいたものの、読む事はやめられませんでした。

 

8月になって、「やはり自分の事を残したいし、思いを書きたい」と思い再度登録して、8月9日にここで初めてブログを書きました。

でも怖くてメッセージとコメントは、今でも受け付けていません。

自分がコメントを受け付けていないので、他の方へのコメントもしていません。

それでも、「いいね」をしてくださったり、リブログさせていただいた時に相手の方のブログでメッセージをいただいた時には、とてもとても嬉しかったです。

「いいね」をいただいた時は、初めての方のブログには必ずお邪魔します。

(今後はお邪魔しないと思います)

 

前置きが長くなりましたが、「いいね」の後に

「痛いとか辛いとかネガティブな事を言っている人は、必ず再発や転移をする。」「出来ない自分を憐れんでいる」「気持ちの問題」「あなたよりより辛い人はいくらでもいる」「悲劇のヒロインになりたいだけ」「くだらない事を1日に2度も書くな」などなど、嫌な言葉が並んでいるブログを書く人がチラホラいます。

最初の時(コメント受け付けていた時)も「アメブロの更新は、暗黙の了解で1日に1度だけがルール」と書かれた事がありました。(アメブロが面倒なのか、私が面倒な人間なのか…。)

 

相手はがん患者でも何かの病気に罹患しているわけでもなく、“アフィリエイトで稼ぐ” “スピリチュアルや宗教系(有料)” “これを飲んで末期がんが治った人情報” “ただただ自分好きで自慢話のみ” などなど。

何故ここに来るのか、何の為にこんな嫌な事をしているのか訳がわからない人たち。

そして自分が垂れ流した文章を、すぐに消してしまうという共通点があります。

 

私のブログがそんなに嫌いなら、不快に思われるなら、読まない選択は出来ませんか?

“アメンバー限定”で書くつもりは全くありません。“申請する” ってハードル高いですから。

こちらから選択して閲覧制限が出来ないのがとてもとても残念です。

 

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私は、誰かと自分を比べていません。

昨年まで杖をついてでも歩けていた自分になりたいとは思います。

一日中家から出られない、自分で何処へも行けないのはとても悲しいです。

本当なら足の手術をしていたのに、膵臓がんが発覚した為に足の手術は中止になって、これから先もどうなるかわかりません。

整形外科の担当医は「とにかく膵臓の方に専念しよう。」「抗がん剤してると足の手術は出来ない。」と言うので、このまま一生 自分でコンビニにも買い物にも銀行にも、何処へも行けないような気がします。

すごく悲しくて、この気持ちのやり場がありません。

素敵なレストランやオシャレなカフェに行きたいわけじゃない。

自分の行きたい時に、コンビニやスーパー、ドラッグストアに行きたいだけ。

それが出来なくても、私は自分の事を憐れんだ事はありません。

足の手術が出来ないのは、本当に辛くて仕方ありませんが、膵臓がんを見つけてもらえて良かったという思いも強くあります。

 

何かを食べたら、飲んだら、がんが治るとは思っていないし、「痛い」「辛い」と言うことが必ず再発や転移になるとは全く思っていません。

自分より辛い経験や治療をしていらっしゃる方が、たくさんたくさんいる事もわかっています。

いつも前向きな方を尊敬します。

でも考え方や向き合い方は、患者の数だけあると思います。

 

私はこれからも、「痛い」「辛い」と書きます。

とても弱い人間なので、書きます。

でも同情して欲しい訳ではなく、悲劇のヒロインなんてそんなくだらない事も考えていません。

 

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今日は朝8時から12時まで、設備点検の為に断水でした。

こんな時に、血圧が80台でフラフラ。

でも快晴なので、何とか洗濯を2回する事が出来ました。

足の裏が水ぶくれ増殖中なので、歩くのも大変でとても疲れました。

 

でも洗濯物を取り込む時に、ふんわり香ったお日様の香りがとても気持ち良かったです。

雨の日に浴室に干したら、曇天の日に外干ししたら、こんな香りはしないから。

そしてポカポカ陽気の窓辺で、猫のお嬢が寝ているのを見て、とても幸せな気持ちになりました。

私はこんなちっぽけな事で幸せになれます。

それでも、痛いものは痛いし、辛い事は辛い。常に色々な不安を抱えています。

 

でも、私は自分の事を憐れだとは、微塵も思っていません。(しつこくてすみません)

 

(最近よくこういう事をされるので、無駄とは分かっているものの反論をしてしまいました。不快な思いをさせてすみません。)

 

 

 

 

 

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